2023/05/31

ZINE『自由に遊ぶDIYの本づくり リトルプレス! Zine! フリーペーパー!』

ZINEのノウハウ本。
薄い本を作るのに、なんでこうも書籍が必要なのか…
自由に遊ぶDIYの本づくり リトルプレス! Zine! フリーペーパー!』を購入。

古本で購入、ちょっと匂うw

本を、特に冊子を作ることを楽しむ人がいて、
その方法もたくさんあって、
読むことを楽しむ人も居て、
手に入れる方法もいろいろあって…

SNSとは違う楽しさを感じるんだよねぇ。

2023/05/30

ZINE『MITORIZU vol.1 今週末には間に合うかもしれない』

だいぶ固まって来た。
縦構図の写真を、横構図にトリミングして、
写真欄に貼れば、取り敢えずは発行できる。
チープだけどね!
表紙もシンプル

中身はネットに出さない。
出しても表紙だけ。
良いよなぁ、このアナログ感。

表紙、クラフト用紙に印刷して蝋引きするか、
文字に色とか付けて白い厚紙に打ち出すか、
ちょっと悩んでいる。

鳥だけに、トリコロールカラーで…

なんて言いながら、勢いで作ってしまった。
仮、だけど

自宅のレーザープリンターで、コピー用紙にプリントしたから、
画質はかなり悪いけど、何か感動。
やっぱり写真用紙を使うか

野鳥観察のフォーマットはこれで良いや。
昨年の調査のデータも作ってみようか。
クラフト紙の表紙も良いな

蝋引きの表紙使ってみた。
蠟引きめんどくせぇ…
飴色になるんだねぇ

​透けちゃうなぁ…
これはこれで良いかも知れんけど。
今後は少し考えるか。

2023/05/29

採集道具『腰袋とベルト』

採集時に道具を入れて持ち運ぶ、ウエストポーチを探していたんだけど、
どれも華奢で納得いかない。
そうだ。
現場の職人が身につけてる腰袋が良い!
と思い、腰袋とそれを取り付けるベルトを物色。


ベルトはこの、『DELTA FIELDS タクティカル ベルト』を購入。
ワンタッチでバックルが外せるから、トイレも簡単(笑)。

かなりゴツイ

​それから腰袋は、『電工腰袋 釘袋 フタ付き』を購入。
上の口が空きっぱなしの物が多い中、蓋ができるものを探して見つけた。
ピンセットやノギス、ネームペンとか落とすと大変。

上蓋にファスナーが付いてるやつ

​昆虫採集に行くぞ~。
そう思っていたら、梅雨に入ってしまった。
今年の梅雨入り、早すぎ。
真夏は昆虫居なくなるし、困った。

2023/05/28

ZINE『リトルプレスをつくる』

二冊で十分ですよ。わかってくださいよ。
(本当は、まかせてくださいよ) 三冊目『リトルプレスをつくる』購入。
三冊も要るか?

​中身は似たり寄ったりだから割愛。 本読んでないで手を動かそうか自分…

2023/05/27

シン・自然観察倶楽部【裏】『ツキイチ(コッソリ)観察会 5月27日』

臨時でツキイチ観察会をやろう。
お嬢の一言で緊急招集。
もう、お嬢レギュラーメンバーで良いよ、面白いから。
お嬢にセイタカアワダチソウ入りクッキーをいただく。
苦みがあって(あ、そうか、キク科の植物だっけ)おいしかった。
ドクダミシロップは炭酸で割っていただく。
恐る恐る口にしたドクダミはなぜか蜂蜜の香りがした。
あれ?思ってたのと違う…
そうか。
『食べる』という視点で観察会をするのも面白いかもしれないな!

後は、今日出会った子たち。
5月は楽しいね。
いろいろ顔出してくる。

カナヘビちゃん

爬虫類や両生類が元気な季節がやってきたね。
逃げ足が速いけど、撮るのは楽しい。
望遠レンズを持って来て良かった。
オトノサマかな

昆虫も現れているけど、
若干寒いのか、日当たりのよいコンクリートとかの上にいることが多い。
あと手すりとか。
アサシン

良い天気で良かった。
この季節が一番好きだな。
撮り歩くなら。
テングチョウ

普段はせわしいモンシロチョウも、おとなしい。
奇跡だ(笑)
意外と撮るのが難しい蝶

ガードレールの上も人気スポットらしい。
ハエトリグモも良く来るからなぁ。
エグリトラカミキリ

お誘いありがとうございました。
楽しくて時間を忘れてしまいそうでした。

2023/05/26

ZINE『DaisoとSeria巡り』

糸綴じ用の針と糸が無いので、Daisoへ行く。
針と糸なんて何でも良いので、普通に手に入れた。
あと、ハトメ。
これはレザークラフトコーナーで見つけた。
そして…
なんですのこれ?
と言いながら買ってしまったのがこれ。
どうしてここに売っている!

なんで?
昨日、ホッチくる届いたばかりなのに…
使えるのか?壊れないか?人柱で買ってみるか!って買った。
やっちまった…

他に買ったもの。
まずはDaiso。
糸綴じ用に…

​そして、針と言えば糸
蝋引き糸の方が良かったかも
普段使いも考えて白とか

​あとキリ。
千枚通しとか、アイスピックで代用が効くと思うけどね。
キリキリ働け…

糸綴じ以外にカシメで綴じてみようかと。
平綴じになるけどね。
ちょっと小さい

​カシメの下穴用にメウチ。
千枚通しで良いじゃないか。
身内のメウチ

蝋引き紙にするためのクッキングシート。
ろうそくはいっぱい持ってるから買ってない。
台所のクッキングシートも欲しい

​ろうそく削るために、これ。
ろうそく詰まりそう。
お料理にろうそく

​もちろんこれも。
針3号じゃん…
針買わなきゃ

​輪ゴムでまとめても良いのでは?
と思い付きで輪ゴム購入。
台所にも無かったなぁ…

​そのあと、無地のクラフト用紙を探して店内をウロウロしたけど、
全く見当たらないので諦めてSeriaへ。
表紙に良さげな厚手の物

こういったものはSeriaには揃っているんだな。
道具はDaiso、材料はSeria?
これを蝋引きしようかと思ってる

色々買ったなぁ。
コストとかも考えたいから、買った値段もメモしておこう。
さ、今夜もZINE作りを楽しもう。

2023/05/25

ZINE『MAX ホッチくる 15枚とじ』

あると思っていた、90度回転するステープラーが、
なかなか見つからないので、
MAX ホッチくる 15枚とじ』を購入。
(余計な出費だった)

買う予定は無かった

本当は大きい、業務用中綴じ用のステープラーが欲しかったのになぁ…
まぁ良いや、大きいやつは糸で綴じよう。

2023/05/24

ZINE『奉書紙 和紙 A4 白 250枚入 プリンター 対応』

フォトZINEを計画。
以前、100均の絵手紙用和紙ハガキにモノクロで印刷したら、
なんだか良い感じだったので、その路線で行ってみることにした。
となるとインクジェットで使える和紙が無いかな?
と探してみると、これがなかなかお高い。
そんな高い紙に合う写真撮ってないから、と思っていたら見つけた。
奉書紙 和紙 A4 白 250枚入 インクジェット ・ レーザー プリンター 対応』購入。
一枚約12円。通常のコピー用紙は一枚約0.7円。許容範囲内かな。

レーヨンとかの光沢模様は要らない

問題は裏写りするかどうか、だな。
両面印刷ができるか、そうじゃない場合はどうするか、
これまた楽しくてワクワクしてくる。
紙だけでもこれだけワクワクするんだから、
自己満足ツールとしては最強だと思う。

2023/05/23

ZINE『クリエイターのためのZINEのはじめ方』

ムック本購入。
ある程度はYoutubeとかで調べていたんだが、
紙のアウトプットの知識は、やっぱり紙でインプットしたい。
と言うよく判らん理由で、
クリエイターのためのZINEのはじめ方』を購入。

インプット

読めば読むほど面白い世界だと判った。
これはSNSでは味わえない楽しさだ。

寝る前の一読

とにかく、チープでもショボくても、まず一冊作る!
問題点や課題、見直しはそれからだ!

2023/05/22

ZINE『A-SUB インクジェット写真用紙 両面印刷 光沢紙 厚手 A4 100枚』

試作ZINE用に、両面印刷用の写真用紙を物色。
最初は安くて、量があるもので見つけた、
安かったから購入

​本当はマット紙か、絹目超の用紙が欲しかったけど、
コスト的に今回は見合わせた。
試し印刷が多いだろうからね。
まだ他にも考えていることがあるから、
その都度報告する。

2023/05/21

ZINE『面付け例』

ペラモノだったら、順番とか簡単だけど、
折りモノは印刷する順番に注意。
両面印刷を前提に話を進める。

2枚使って表紙、裏表紙、6ページだとこう。

裏表あるから注意

プリンターの設定で出来ることもあるけど、
一応念のため基本的なページ数でメモしておく。
パターンが解れば楽

一応、5枚使った場合までメモメモ。
A4を半分にするからA5サイズ。
A5だったらA6(ほぼ、はがきサイズ)
テスト印刷は必要

​それでこれは16分割したもの。
A3だとA5くらいになるけど、A4だと豆本になっちゃうな。

小さいかもしれない

印刷位置と向きに気を付けないと、
本にならないから要注意だな。
A4で作ると69.25x102(ミリ)だけど、
綴じる部分以外は断ち切りで切り落とすから、
実際は65x100(ミリ)くらいだろ。
フルサイズのキーボードのテンキー0~9くらいの大きさ。
うん。小さ過ぎ。
シャレで作ってみるかな。

A3だと、100x145.5(mm)だから、
仕上げると105x142(mm)か。
これだったらいけるけど、両面印刷するA3の写真用紙ってお高いでしょ?

2023/05/20

ZINE『ZINEを始めてみようと思うがどうだろう?』


初めて聞いた

写真クラブで「ZINE」を作ってみませんか?
と言う流れのお話があった。
なにそれ?って感じのお爺ちゃんで申し訳ないが、
紙媒体で創る、オリジナルの冊子のようなものらしい。
世界中で愛好家がいて、自分でプリントアウトして作っても良いし、
原案とレイアウトまとめて、作ってもらうのも良いし、
なんなら、駅にあるパンフレットみたいに、一枚に印刷して三つ折りでも良いと。
何やっても自由。
どう作っても自由。
むしろカオス。
いや思いっきりカオス…

あ、これがやりたかったんだよ…
instagramより響かね?

と言うわけで、カテゴリー増やして、
ZINE制作奮闘記とか書いていくことにする。
写真展の時に一緒に配布できると、
なかなか面白くないか?
今まで、お土産で印刷してたけど、
あれ在庫がたまって勿体ないことになってるんだよな。​

名刺代わりに使える

必要な道具は…
両面印刷できるプリンター、ある。
中綴じできるステープラー、ある
断ち切り(裁断機)、ある。
ハトメもあるし、糸と針も当然ある。
プリンター用紙は何を使うか…

絶対楽しいやつ

手始めに「ZINEをつくってみる」をテーマに、
作り方や、面白そうなサイトとか、工夫とかを、
クラブの方々用に作ってみようかと画策中。

まずは、呑むか。
美味しいよね~



2023/05/19

雑貨『G・SAKAI 鮎のアイ (はさみ) あまごのサツキ (ナイフ)』

採集用に、小さいはさみとナイフが欲しくて、
可愛いのを見つけた。
鮎のアイ (はさみ)
ガーバーサカイ製

​ぶっちゃけた話、ハサミだけで良かったんだけど、
あまごのサツキ (ナイフ)』も購入。
ネーミングセンスよ…orz

刃渡り40mmだから銃刀法に引っ掛からない。
ただ『正当な理由なしに所持することは禁止』だから、
きちんと道具箱に片付けて持ち歩かないと。

ちなみにこれ、ガーバー・サカイ製。
2匹並ぶとなんだか可愛い。
チミっこいから無くさないようにしないとね。

2023/05/18

顕微鏡『偏光顕微鏡にプチ改造』

うちの顕微鏡をチープに改造。
まぁ、これを観たからなんだけどね。

ぼすけさんの動画を参考に、
偏光顕微鏡として使えるようにしてみることにしたんだ。
そして『アーテック 偏光板(2枚組)』は440円なんだ。
失敗しても笑って済ませられるんだ。

これだけで偏光顕微鏡に

穴を開けずに円形に切りたいから、
もう一本、違う種類のコンパスカッターが要るな。
使用レポートは後日。

2023/05/17

顕微鏡『プレパラート 動植物標本 専用ボックス付 (100種)』

顕微鏡が楽しいので、新しくプレパラートを探したんだけど、
なかなか良い値段がして手が出せない…
Amazonでお値打ちな商品を見つけ、
フェリモア プレパラート 動植物標本 専用ボックス付 (100種セット)』を購入。

100枚は嬉しい

​ただこれ、中国製でリストが中文。
幸いプレパラート1枚毎、
英文が書いてあったから、
老眼でヒーコラ言いながら和訳。
判らないアルヨ

​グーグル先生で翻訳してみたんだけど、
植物名や動物名など、巧く翻訳してくれず、
結局、中文とかネットでググったりして半分終了、エライ。
褒めて、プリーズ

それと気になったのは、プレパラートの汚れ。
なんかモヤモヤ汚れているから、
1枚毎ウエットティッシュで拭いて、シルボン紙で乾拭きして、
なんてやってるから、
時間だけがまったり流れて行く。
あと、プレパラートのエッジが欠けていて、
ガラスの細かい破片があるのが辛い。
水洗いするのが一番なんだろうなぁ、と思ったけど、
そこは中華製品。
何かトラブルがあってからでは遅いので、
様子を見てそのうち中性洗剤で洗ってみることにする。

国産珪藻プレパラート欲しいなぁ。
安いので、5枚5,000円かぁ…

2023/05/16

CD『What's It All About Pat Metheny』

スタンダード曲をカバーしたアルバム。
クレジットしてある曲名だけで、『What's It All About』を購入。
良い写真…

​例のピカソ・ギターが最初の曲から聴くことができる。
しかしあのギター、あれが弾けるというのがもう凡人では理解不能。
聴いた感じ、耳慣れた曲が多いので聴きやすいけど、
パイプラインは少しいじり過ぎている感じがしなくもない…
ジャケ裏

​ジャケットの写真も良いよなぁ…

2023/05/15

CD『Beyond The Missouri Sky Pat Metheny』

パット・メセニーのアコースティックアルバム。
オフランプ』と並んで傑作と一部で言われている、
Beyond The Missouri Sky』を中古で(中古で無いと手に入らなかった)購入。

ベースはチャーリー・ヘイデン

第40回グラミー賞受賞作品と言うことだけど、そんなの関係ねぇ~。
と言うか、買った後から知った。
良かった。
とてもシンプルで、それでいて緊張感があって、良かった。
これ、ヘビロテ決定。
ギターの響きがね、良く判らんけど本当に良き。