書籍『理想の写真が撮れる本』

前回、『伝わる写真が撮れる本』を購入。
あれは、カメラの設定を変えると、どのように撮れるか、
が初心者でもよく解るように書かれていた。

モデルさんが美人なんだ♪

それの続編。
『伝わる写真が撮れる本』で、
『それにはどうすれば良いの？』と思ったことが、
豊富な撮影サンプルと共に、より具体的に。

作例が多い

今まで何気なく見ていた雑誌の写真や、
カタログの写真、ネット上の写真などが、
撮影現場ではどのように光を当てて、どのような距離で、
どのようなレンズで撮ったのか、なんとなく想像出来て、
本来の目的以外で、写真を見るようになるかもしれない。

もう一度取説を開いてみたくなる一冊。

著者の渡辺さんは、知り合いだったりするけど、
それ抜きにして、役に立つ本だと思ってる。

レンズ『Tokina AT-X M100』

どうしてもマクロレンズが欲しい。
マクロレンズだったら、ボケの綺麗なタムロン90㎜？
シャープに映るカミソリマクロのシグマ？
選ばれたのは、Tokinaでした。

金の輪…

他のマクロレンズ使ったことが無いから知らんけど、
とにかく調べまくってたどりついた一本。
フォーカスクラッチが使いやすい。
マクロレンズって、ＡＦとＭＦを頻繁に使い分けるから、
この操作が、もたつかないのが良い。
もうね、ニコン純正マクロレンズ、いや、
マイクロレンズと呼んでも良いよ、自分の中では。
金の輪も付いてるしね♪

レンズ『ケンコー テレプラス1.4倍 DGX』

200㎜が少し物足りないと気が合ったので、
『ケンコー　テレプラス』購入。

200㎜から280㎜へ

これで、200㎜の望遠レンズは、
1.4倍の280㎜に。
APS-Cカメラだから、画角はさらに1.5倍の420㎜に。
ただし、f値はF2.8からF4になるのかな。
それでも十分。

撮影道具『SILKYPIX Dveloper Studio 4.0』

RAW現像ソフト『SILKYPIX』購入。
D70sも後継モデルが続々登場し、
ロートル感が出て来た。
嫌いじゃないけどね。
それで、今までJPEG撮って出しだったのを、
PCで大きなモニターで自分でJPEGにしようっと。

国産現像ソフト

今度はモニターが欲しくなるよね絶対。

ゆる昆◇

採集の道具や、日々の雑記。
備忘録ともいう。