博物館の自然史系講座、
『自然探検発見わくわくクラブ オオキンケイギクは外来種』のお手伝い。
今日は加茂高等学校の自然史研究会の皆さんに指導していただく。
よろしくお願いします |
堤防や花壇などに植えられたオオキンケイギクは、
特定外来種に指定され、生きたままの持ち出し、移動が禁止。
今回は刈られたオオキンケイギクの蕾のみを、
クエン酸に付け込んで、それから抽出した色素でハンカチを染める実験。
まずは、オオキンケイギクとは何か、と、
特定外来種とは何か、を説明。
今回は刈られたオオキンケイギクの蕾のみを、
クエン酸に付け込んで、それから抽出した色素でハンカチを染める実験。
まずは、オオキンケイギクとは何か、と、
特定外来種とは何か、を説明。
この講座のスタッフの皆さん |
自然科学部の方が用意した抽出液を配布。
とてもきれいな黄色。
制服についたらどうしようとか |
濡らした白いハンカチを液に漬け込む。
皆さんは、手袋装着w
絞り染めする人も |
染まるまでしばらく時間がかかるので、
その間に部員の方々による、今回の実験の説明。
時々スマホで確認しながら… |
そのあと自然科学部の顧問のK先生による説明。
さすが先生。
なんでこんな良く通る声で話ができるんだろう…
なんでこんな良く通る声で話ができるんだろう…
でもK先生の得意なのは確か鉱物… |
皆さん綺麗に染め上がる。
明るい綺麗な黄色に、ちょっと驚いた。
レモンイエロー |
余った抽出液に、クエン酸を加えたり、
その説明を先生にしていただく。
後ろのシャーレの液、色が違うでしょ? |
最後にまとめて、講座終了。
なるべく見せないようにしています。
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