2021/08/01

自然史研究会『特別企画 文化の森わくわく「川にいるムシたち」』

今年の博物館の企画、虫展の企画の一つ、
川の中にもムシがいる! 川に入って、どんな虫がどこにいるのか、調べてみよう。
にアシスタントで参加。
ちゃんと胴長も買ったし、気持ちいいだろうなぁ…
暑い日だった

かなりの人数の参加で、あちこちでガサガサするから、
きっと水中では大パニックなんだろうなぁ。
流れの緩やかな所で、採集してもらう。
なかなか捕まらない

今回はカワゲラとか、トンボのヤゴとか、
普段捕まえない生き物が多いので、
あちこちから「これなんですか~?」と質問が飛び、
先生たちも忙しそう。
次第に大人が夢中になり始める

ケーブルテレビも取材に来てくれてる。
暑いのにあんな大きな機材抱えて、
それも一人でやってるから、おもしr…いや大変そうだ。
しかも女性、ここに降りる階段も急で、よく降りれたなぁ。
いっそ川に入っちゃえば…

そして捕獲したものを確認。
見たことのないクリーチャーばかりで、面白い。
カゲロウの幼虫

カゲロウが多いね。
そこそこきれいな川だから、
他の人はカワゲラの幼虫を捕まえていたりしている。
カゲロウの仲間の幼虫

暑いので、プラ製のシャーレに入れて屋内で観察。
このまま夏休みの自由研究にする子もいるみたい。
判らないことはすぐに聞けるから、はかどるよね。
ヒラタカゲロウかな?

ヤゴを数種類。
イトトンボ系の細いヤゴは見当たらなかったから、
みんなごみと間違えて捨てたんだろうなぁ。
成虫が飛んでいたから、間違いなくいるんだけど。
ヤゴ

トビケラ見っけ。
トビケラ

お~、ヘビトンボの幼虫!
今度成虫を捕まえに来ようかなぁ。
大きいし、そのまんまナウシカの世界だし。
成虫もかっこいい

​あと、○○が居たし、○○なんてのも観察できた。
とても貴重な生物なので、ここでは書かない(笑)

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