2022/03/31

雑貨『土壌生物いろいろ』

どこかの投稿で、カニムシポーチがあって、
「それ、良いですね!」とコメントしたら、
frogplanetさんを教えてもらった。
でも、カニムシポーチ無かった…

その代わり、買っちった。
モバイルPCは風呂敷に包んで持ち歩く人なので、
今まで使っていた、ちこちゃん風呂敷から、
土壌生物に変更。
他にも、缶バッヂはカメラバッグに。
おまけのカニムシマグネットは地味に嬉しい。

これは良いものだ

撮影道具『メイン三脚 決まる Gitzo G312+Husky 3way』

今までは、SLIKの700DX+KTS自由雲台を使っていたんだけど、
水平・垂直を出した撮影時(建築物とか)に、
まぁ、手間かかる手間かかる。
もともとそういった仕様には向いていない雲台だし。

写真家 米美知子先生の動画、
私のエース三脚を徹底解説!』を参考に、
Gitzo G312をヤフオクでゲット。
光スポンジ様様

そしてHusky 3way
これもヤフオクでゲット!
あ、写真が無い!

この組み合わせをメインとする!

米先生が美人だから真似したというわけではなくて、
いや、美人ではないと言っているのではなくてアタフタアタフタ

G312には冬場の水鳥撮影でも持てるよう、
スポンジ取り付けておいた。
(光スポンジ様には、いつもお世話になっておりますス~リスリスリスリスリ)

手触りがまたよろしいんです

頑丈なゲソに、カチッと決まる頭。
欠点は、くそ重たすぎますですこの野郎です…
体力付けないとな。

参考動画 『Michiko Yone / 米 美知子

2022/03/30

書籍『昆虫の惑星 虫たちは今日も地球を回す』

 人と昆虫の関わり。
そんなことを知りたい自分って、
変わりもんだと思ってた。
本当にそうか?って話。



2022/03/27

撮影記録『3月27日 文化の森の様子』

セガレ君と、変形菌探しに文化の森へ。
何とか見つけた…。
面白そうだろ?動くんだぜ?


















一応持ってきたけど、
これオートミールで育つか不安。

他にも、大きくて黒い奴とか…
(敢えて失敗写真を)
Gと言ったらガンダムでしょ?

















鳥の羽拾ったり。
手袋で拾って、ジップロックに入れて、
消毒用アルコールをドバドバ入れて持ち帰り。
帰宅したらシャンプーで洗って、トリートメント。
病気、拾うとまずいからね。
鳥の羽を拾う時は気を付けよう


















なんか、菌とか(正確には菌ではなくアメーバーに近い)、
Gとか(うん、ガンダムではない)
鳥の羽とか(鳥インフル怖いよ)
消毒用アルコールは、欠かせない。
そんな最後に、ほっとする写真。
キイロテントウ見つけた。
背景はオキシクリーンのバケツ

















何か良いこと起こるかなぁ。

2022/03/24

書籍『クモの科学最前線―進化から環境まで』

 ツイッターで薦められたんだと思う。
覚えてないのは歳のせいよ、きっとそうよ。
クモの科学最前線―進化から環境まで
普通にクモの事を知りたい人は、
急いで買う必要はないと思われる。
ただ、面白い人には面白いw
そもそも、クモについてまだわからないことが多すぎる。

ちょっと難しい

書籍『くものはなし 1巻2巻』

 クモの本で、表紙はキャッチーなんだよね。
中身が結構骨太で面白い。
くものはなし1 小さな狩人たちの進化のなぞを探る

一巻


















くものはなし2 糸と織りなす不思議な世界への旅

二巻


書籍『日本蜘蛛類図説』

 原色蜘蛛類図説 北隆館
鳥海書房さんにて購入。
図鑑買ったのに、まだ他にも欲しいとか…
しかも蜘蛛のみ。

旧漢字が渋い











図鑑とは何が違うんだろう?

書籍『クモの生物学』

クモの生物学 東京大学出版会

amazonではもう買えないくらい高騰していたので、
日本の古本屋さんで購入。
12,000円以上するんだもん。

いつもお世話になっている、「南陽堂」さん。
8,998円にて購入。


2022/03/21

写真展『写真展終了』

3月16日から3月20日まで、
所属する写真クラブのグループ展に、
小娘ちゃんと二人、参加してた。

自分の写真だけ、ザクっと紹介。
まず、鳥。
今年度始めた、本当に恥ずかしいくらい拙い写真…
枯れ木も山の賑わいw

鳥撮りとおまけ

白バックの昆虫写真。
マクロ撮影で、ドドンとw
今回一押しのクマは、床に直置き(佐藤岳彦氏の真似)して、
子供が見下ろせるようにしたった。
大人?知らん!

カサ、カメ、ゾウ、タマ、クマ

そして、フィールド昆虫。
最近少し苦手。
フィールドはもう少し頑張りたい

毎年恒例の、お土産も用意。
最初は、色設定の確認用に打ち出したものを、
捨てるのももったいないと思って持ってきてたんだけど、
これ目当ての方がいるようなので、10枚ずつプリント。
こちらがメインになりつつある気がするw
無茶苦茶余るけど…

写真展終わって、木パネルから写真剥がして、
きれいに拭いて乾燥。
来年もお世話になるから…。
部屋も片付けるよ、絶対

A1に打ち出した2枚は知人が欲しいというので、
段ボールに入れて、お渡しすることに。
まぁ、トイレにでも飾っていただけたら幸いでございます。
クマとハクセキレイをプレゼント

さ、次に向かってまた撮り始めないとね。

2022/03/19

顕微鏡『Nikon 接眼レンズ C-W10X/22』

島津の実体顕微鏡のカスタマイズ。
ヤフオクでニコンの接眼レンズが売り出されていたので、
購入し、装着。
ラバーカップが欲しい





















明らかに視野が広くなってる。
それに、少し明るい気もする。
良い買い物をした。

2022/03/17

写真展『写真展の様子が新聞に…』

地方版ですが、新聞に載った。
しかも、私の写真。
写真の中で、見ている方々はクラブの方々だけど、
受付係の人に聞いたところでは、おおむね好評のようです。
3月17日中日新聞より

クマもカメもゾウも見てもらえて良かった。


2022/03/15

写真展『生き物の色とかたち展に行ってきた~標本・写真編~』

後半、行ってみよ~
写真は著作権とかあるから、展示風景だけ。

入ってすぐ骨格標本。
良いねぇ、「標本気持ち悪い」
っていう人に媚びない姿勢。
標本は美しい。

センシティブ?ハァ?

昆虫の標本の数も多くて、
バラエティに富んでる。

尾状突起を持つ仲間の標本

構造色を持つ仲間
構造色

宝石のような、金属のような…
キラキラ

よく見る昆虫も
甲虫とか

冬虫夏草は、クリアのアクリルケース入り
冬虫夏草

宙に浮いて見えるから、
右から左から観察できる。
この展示方法、良いなぁ

羽の標本も。
こういった標本、見たかった。
初めて見た

剥製も。
小鳥

骨格標本も。
豚足買ってきて、食べた後処理したら作れるかなぁ。

豚足、食べられるかなぁ…

で、写真の方だけど、こんな感じ。
佐藤 岳彦氏の作品。
とにかく、大きいは正義だった。
自分も今度A1で展示するけど、
大きい写真はそれだけで迫力出る。
床に直置き、真似させていただk

そして本命の、渡邉 智之氏。
こちらは、繊細だった。
和紙にプリント、やってみてぇ~
展示方法のお手本

大満足で帰宅。
雪降ってたけどな…

今回の撮影。
D750+AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sなんだけど、
めちゃくちゃきれいに写るなぁ…
どちらも生産中止したロートルなんだけどね?
すごいな、この組み合わせ。
今、ジワジワ失禁してる(笑)
WBを調整するだけで、
歪みとかほとんど
気にしなくて良いなんて…
標本撮影だと、ほぼ無敵だなこれ

2022/03/14

写真展『生き物の色とかたち展に行ってきた~パネル編~』

3月6日に行ってきたんだけど、
3月13日までだったので、今日報告。
とにかく面白かったので、
撮ってきた写真を解禁しながら、いろいろ書いてみる。
取り敢えず、パネルの写真を。
というのも、このパネルが一枚一枚素晴らしかった。

今回は写真多め

まぁ、見てくれ。
これ、本当に好きな人が作ったんだ、って判るから。

尾状突起






















目玉模様






















構造色






















擬態






















昆虫の色とかたち






















鳥の色とかたち






















鳥の色とかたち






















色を変える花






















送粉者






















ちょっと違う生き物






















くちばし






















オスって…






















たまご






















冬虫夏草





















パネルだけでも見る価値があった。
写真もイラストも綺麗だしね。