日記『はじめて乗った救急車』

最初に。
大したことではない。

土日、微熱が出て腹痛に悩まされ、
火曜日にコロナワクチン接種の予約を入れていたので、
月曜日に、抗原検査に行ってみた。
結果、陰性。
ホッとして、診察を受けに病院に入り、血液検査。
なんか、異常に白血球の数が多い、ということで、
大きな病院でCT検査を受けなさいと。

まぁ、熱も引いたし、自分の車で行くつもりが、
受け入れ先の病院が、救急車で来い、と。
かかりつけのお医者さんと「え～？」とか言いながら、
救急車呼ばれて、人生初の救急車。
物語が急展開過ぎて、ついていけない。

採血やら、点滴やらっで、あちこちに針刺されて、
むしろこっちのほうが苦痛なんですが？

ERであ～る(多分撮影禁止ｗ）

今年オープンしたばかりの病院。

つい先日、バリウムのみに来た病院。
そして今回は、初救急車の病院…。

MRCTとレントゲン撮影。
MRCTってなんぞ？と聞いたら、
MRIとCT検査なんだそうな。
（そこにアイはあるんか？）

で、結論。
大腸のところどころに残っている便の付近に、
細菌が繁殖して、大腸炎を起こしていると。
放置すると、腸壁に穴が開いて、
おなかの中に便が入ってきて大変なことになると。

はい。
絶食+抗生剤投与で一週間の入院決定。

個室とか金かかるのに…

しかし、この病室。

どこの誰が設計したか知らんけど、
使いにくいったらありゃしない。
読書灯の照明は遠くにあるから、
いちいち寝る前に消しに歩かないといけないし、
常夜灯は顔の真上だし、
写真のように、ベッド起こすと自分の影ができるし。
部屋についているINAXのトイレは、
やたらと小さいし。

高台にある病院だから、夜景は綺麗。
とは言っても、嬉しいわけがない…
あぁ、おいしいもの食べたい。

スマホの限界だな…

結局ワクチンは予約取り直さないといけないんだよなぁ。

土曜日には退院したいなぁ。