2023/01/31

書籍『谷中レトロカメラ店の謎日和シリーズ』

なんか面白そうだったので、『谷中レトロカメラ店の謎日和』を購入。
表紙が可愛い





















ライトノベルに位置するんでしょうね。
ちょっとしたミステリー物語。
ただ、ゆるくはあるけどオールドカメラの蘊蓄も。
女性作家さんなのに、よく知ってるな、と思って検索したら、
あ、この人、がちな人だ。

シリーズ化されていたようなので、
谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法』も購入。
イラストかわいい





















ガチンコなミステリーなわけではないので、
ミステリーが好きな人には物足りないと思う。
逆に、カメラ好きにはどうか?と言うと、
そこまで詳しくは書かれないので、そこも物足りないかも。
ただ、なんと言うか、読んだ後、
「『ライカ』が欲しいです…」
になるから要注意。

3部作か…
こうなったら買っておくか、で、
谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ』も購入。
店内のイラストが良かった…




















物語の感想と言うより、
自分が死んだら、今のカメラとレンズはどうなるんだろう?
小娘ちゃんが写真やるけど、
古いカメラやレンズなんて興味無さそうだし。
セガレ君はそもそも写真なんて興味ないし…
そんなもの残すより、遺産としてお金を残さないと…
なんてことを考えてしまった。

作者の柊サナカさん。
ガチな方なんですよ、まぢで。
instagramも面白いので是非。

2023/01/29

野鳥『2023/1/29/ 稲葉池の様子』

稲葉池の初詣。

セガレ君が模試だというので、会場まで送って行った帰りに立ち寄る。
鳥インフルエンザが思いっきり猛威を振るっているので、
感染を広めるのが怖くて、来るのを我慢していたんだけど、
さすがに年が明けてから、一日も行かないのは体に良くない。

雪。

いや、雪降ってますよ。
なんて幸運。
雪降ってたら、撮りに来ないもん。
送迎があったから雪と鳥が撮れた。
やっぱりセガレ君、持ってるわ。

初詣と言えば巫女さんでしょ?















しかも、天気は少しずつ晴れて来たし。
明るいから、雪もキラキラ写るし。
雪の時も撮りに行かないと。

タシギも確認。
この場所では初めて見た。
まん丸になって固まって、寒そうだけどかわいい。

タシギ饅頭持ち手付















池の様子は、感染防止のためか、
野鳥の飛来防止ワイヤーが張られ、
池の水がかなり抜かれ、
写真を撮るにはかなり厳しい状態。
でも、感染怖いしね。
すぐ近くに養鶏場があるしね。

ミコさんの警戒心が和らいでる…















それでも、何とか撮ってきた。
雪と鳥なんておいしい写真、めったに撮れないから。
タシギ、見難い…















周りの木がかなり切られていて、
ずいぶんとすっきりとしていた。
いや、木だったのかな?覚えが無いや…
そのおかげで、枝にとまる野鳥も観察出来てちょっと嬉しい。
カワラヒワの群れ















マガモも居てくれた。
でも少ない…
東側の池では2ペア確認















この時期、求愛行動とかあるから、
ゆっくり観察したいところ。
もう少し、数居てくれたらなぁ。
メスの側でパタパタ





















ミコさんの雌が、杭に登ってた。
水の中の方が暖かいだろうに。
それより、ミコさんが杭に登っているところ初めて見た。
ミコアイサの水かき、結構大きいんだねぇ。
雪とミコ





















天気のせいか、他の観察者が居なくて、
(この時間は)
のんびり生態を観察できたし、
それを見ながら熱いコーヒーも。

なんて思っていると…
おや?おやおや?
ツグミンじゃないかぁ!
なかなか会えなかったけど、ようやく!
今年はツグミの目撃情報が少なくて















しかも、目の前に降りてきて、
たっぷり遊んでくれる。
今日はキミの写真、いっぱい撮らせてね。
雪とツグミン





















徐々に天気が回復。
晴れて雪が舞うという楽しい状況に。
セガレ君、やっぱり持ってるわ~
かなり近くまで来てくれるので、遠慮なく撮らせていただく。
少し離れたと思ったら…





















余り怖がらせたら申し訳ないので、
最後に一枚撮らせてもらって、
華麗に去るぜ…
また戻って来る、の繰り返し















あ~、もう今日はこれで満足だわ、まぢで。
と思いながら、調査、調査と西の池を観察しに。
真ん中の茂みに隠れているから、
写真だけ撮って、帰宅して拡大して確認しようと数枚撮影。
カルガモ、コガモ見っけ















カラスも確認。
ハシボソさんですな。
こうやって見ると、カラスってスタイルが良いんだよね。
鳥の中で最も完成された形だと思う。
特におでこの低いハシボソは美しい。
ハシボソガラスは美しい















コガモもパートナー探しに大忙し。
け、健気だ…がんばれ。
ネェネェ、マッテヨォからの















いつかきっと、素敵な相手が見つかるよ、うん。
コガモかわいいよなぁ…
ボクトツガイニナッテヨォのパタパタ















茂みの中にカシラダカ。
アチコチから狙って何とかご尊顔を…
粘った甲斐があった





















ジョウビタキも確認。
見慣れてきたせいか、最近はあまり興奮しないw
ジョビオ





















ビワの木が花を咲かせていたので、
そこにメジロが数羽。
そのうちの1羽が低い所まで近づいてくれた。
感謝、感謝。
ビワの木植えようかなぁ





















この場所では初めて見たセグロセキレイ。
これでこの池でセキレイ3種撮影成功。
神々しささえ感じるw





















後はトビとか。
ちょっと遠かった…
暗い写真なのでおまけ扱い















アオサギ、シラサギ(ダイ・チュウ・コ)カワウが見られなかった。
カイツブリとオオバン、バンも見えなかった。
どっか遊びに行ってるんかなぁ…
ホモサピのツガイも見つけた。
あいさつしたんだけど、華麗にスルーされた。
人見知りが激しいミコアイサの方が愛想がよかったよwww

カワウの繁殖羽が見たいから、また行ってくる!

2023/01/28

撮影記録『2023/01/01/ 近所の様子 Rollei35+Rollei Superpan 200』

続いた~w

駅前のロータリーでフィルムの交換。
このフィルムの交換と言う作業一つで、
気持ちが切り替わるから、フィルム撮影は楽しい。

今度はSuperpan 200で、
ゴーストタウン化した、正月の町とか撮ってみる。
お正月だから、掃除されてゴミが落ちていない、
でも、人が居ないという異空間…
一年に一度しか撮れない不思議な写真。
傾き病w

セガレ君とよく行っていた、卓球専門店があるビル。
お正月は羽子板売ってるんじゃないのか…
卓球専門店もシャッターが降りてる

駅前の酒飲みストリートだから、
お正月の昼間に行っても、何も無い。
お正月のゴーストタウン

提灯は店に片付けておかないんだねぇ。
雨ざらしで大丈夫なんかな?
魅惑の赤い提灯

駅の中を通って、帰路に。
閑散としつつも、お正月モード。
お仕事、お疲れ様です。
駅も寂しい…

列車、来ないかなぁ…
待ちぼうけ中。
30分に1本くらいのローカル線。
まだ転車台が残ってる駅

上り列車が来た。
遠くに見えるのが、さっき渡った跨線橋。

ディーゼルなので架線が無い

今回は曇天で、陰に入ると露出不足になったり。
露出不足だと、こんな風になっちゃうんだな…
モノクロ撮影は難しい。
モヤットグレイ

こんな感じで、フィルム2本撮ってみた。
結論。
モノクロはもう良いやw

撮影記録『2023/01/01 近所の様子 Rollei35+Rollei Retro 400s』

正月に撮影して、4日に現像に出したフィルムが返ってきた。
その中にお手紙が入っていた…
ラブレター


それも含めて魅力として片付けるか…
撮影日は曇天だったんだけどな。
内面反射は、よく知られていることらしい。
面倒でも、フードを付けた方が良さそう。
それが分っただけでも、良しとするか。
他は普通に動くから、このまま使…
いや、やっぱり一度、キッチリ整備してもらおう。

さて。
そうなるとどこで整備して貰えばいいんだ?
カメラのキタムラに相談してみるか。
取り敢えず、露出計の窓の枠のモルトをチェックして、
ボソボソだったら交換してみるか。

半世紀前のカメラだもん。
全てが動くことが、既に奇跡。

ちなみに、
以前自分でモルト交換したオリンパス35DCに、
同じフィルム入れて撮った時は、
お手紙無しだった。

こういったお手紙をいただけると、
もっのすごく嬉しいし、助かる。
F3は店頭のカラー現像にしか出していないから、
一度モノクロ入れて、チェックしてもらおうかと…

話がそれたので、時を戻そう。

さすがに3週間前の写真だから、記憶も朧気なんだが…
現像されたフィルムを、フィルムスキャナーで読み込んで、
余白を設けて、なんてやってみる。
なんか勝手に、少しだけトリミングしやがる、instagram対策。
Rollei Retro 400Sから、何とか撮れた写真を。
モノクロは難度高いわ。
近所の跨線橋

お正月に、美味しい御節食べて、しこたま呑んで、
ブラパチするのは贅沢だよな…
渡ってみるか…

さすがイーグル・アイ(日本では鷹の眼)のテッサー。
いつの時代のレンズだよってくらい、切れ味鋭い。
(あくまでも個人の感想です)
キレッキレだよぅ…

意味も無くフェンスとか撮ってしまう…
ボケないことに感激してるw
フェンスの網のラインがくっきり

馬鹿と何とかは高い所が好き。
(いや伏せるところが逆…)
豚もおだてりゃ何とかに登る。
(伏せる方が逆だと何度言…)
高い所から撮ってみた。
傾く癖を治さないと…

駅前の通りに出て来た。
昔はもっとこう、熱がある感じだったけど、
今は冷めちゃってる。
以前はごちゃごちゃしてたのに

Retro400sはここまで。
後半に続け

2023/01/27

書籍『標本学 第2版』

何のために標本を作るのか。
殺すために捕まえるのか。
そもそも標本が必要なのか。

SNS等でも、そんな声をよく見かける。
標本の必要性を重く感じている自分として、
それらの問いにどう答えるべきなのか、
どう説明するべきなのか、
特に小さいお友達にきちんと説明したい。
と、常々思っていたので、
ここらできちんと、勉強してみようと、
標本学 第2版: 自然史標本の収集と管理』を購入。
鉱物から動植物まで





















貴重な生命を頂き標本化するなら、
長く記録として保存したい。
無駄にならないよう、きちんとラベルを作り、
腐敗や損壊、虫食い等でゴミにならないようきちんと保存する方法。
無駄だと言われないよう、きちんと残していきたい。

2023/01/26

書籍『樹脂封入標本の作り方 生物を美しく記録する魔法の工作』

樹脂封入標本を作りたい。
昆虫をバラバラにして、各パーツを固定できる方法と言ったら、
このやり方が一番ベストじゃないかと思ったから。
100均のレジンでやりゃ良いかな?
と思ってたけど、どうもレジンはあまり良くないとか…

amazonで評価の高かった、
樹脂封入標本の作り方 生物を美しく記録する魔法の工作』を購入。

あぁ、良い書斎だ…





















なんかサイコ・パスっぽいけど、
オオスズメバチの標本を、いろいろ分解して、
樹脂に入れて固定したいんだよね。
これだったら、裏も表も確認できるし。

2023/01/25

写真展『写真展の準備 その3』

写真用紙、購入。
いつもの、画彩
う~ん…

不満は無い。無いけど…





















フジフィルムだし、ほんとに綺麗に仕上がるんだけどね?
なんか他に手を出したいなぁ、みたいな?
う~ん…

2023/01/22

撮影道具『セコニックの露出計』

古いカメラの露出計が、
最近の電池の電圧のせいで、
少しアンダーに写る、と。
そんな話を耳にすることが増えて来たので、
思い切って露出計に手を出してみた。

ヤフオクで、セコニックの露出計を見つけた。
これ、なんて機種だろう?
セコニック PERFECT MODEL-Ⅱ』で良いのかな?

可愛い露出計





















ただこれ、ネットとかに取説が上がっていないみたい。
なので、使い方がよく解らない。
恐らく、恐らくなんだけど、
真ん中のプレートの窓で、ISO値を決めて、
光を計測して上の数字を、
外側のダイアル回して、大きい方のプレートの数字を、
直接光なら白い矢印、反射光なら赤い矢印に合わせて、
右の絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正露出、
じゃないかな?と思うんだけどもう少し調べてみる。
ただ、問題があって…
これ、玉子くらいの大きさなんだよね。
だから、右の数字が小さすぎて見えないw

でも、車のメーターもそうなんだけど、
細かい目盛りと、小さな文字、黒地に白とかだと、
なんかこう、萌えるよね。
今のインプレッサのメーターも、
目盛りが細かく刻んであって、
夜だと黒地に白文字が浮かんで気持ち良いのよ。
液晶は見やすいけど、確かに見やすいけど、
メカっぽさが無いのがイマイチ。
やっぱり、計測器って浪漫重視だよw


実はこちらが本命。
セコニック L398 スタジオデラックス
ほぼ未使用に近い状態で、お値段、¥5,200なり。
最新型は¥30,000近くするから、ちょっとお得?
定番のコレ

















これはネット上に使い方とか出てるから大丈夫。
それに持っている人も多いから、聞けば教えてくれると思う。
使うかどうか解らないけど、勉強には必要だと思って。
それにこれさえあれば、古いカメラでも使えるかもしれない。

それ以外にも、古いカメラの露出計は、
水銀電池が使えなくなって、その代替電池を使うんだけど、
電圧が1.3vから1.5vと高くなっちゃうんだよね。
それってなんか気持ち悪いから、
単体露出計使って撮りたいなぁ、なんて。

2023/01/21

雑誌『季刊奇蟲 2022年』

少々値段が高いので、手を出さずにいたのだけど、
内容と、写真が専門書並みと聞いて、
季刊奇蟲 2022年夏号 秋号 冬号』を購入。

夏号

創刊号である春号は売り切れていて入手不可能…
こんな事ならさっさと買っておけば良かった。
秋号

在庫を聞いて、名古屋のペットショップにあると知り、
すぐにメールしたけど、どこかの誰かの方が一足早かった…
冬号

しょうがない。
その日は小娘ちゃんの振り袖写真を撮りに行く日だったし、
電話で連絡できず、メールでしか確認できなかったから。

一冊¥4,000程と、雑誌としてはかなりお高い。
ただ、内容は充実していて、何度見返しても楽しい。
2023年は定期購読を申し込むことにしよう。

2023/01/18

撮影記録『絞りとシャッタースピードと…』

ローライ35のような「距離は目測」とか言うカメラ、
最初は難しいかと思っていたけど、
海外の愛用者の作例を見ると、
パンフォーカスのスナップが多い。
そりゃそうだ。
「ボケ」なんて感覚は日本人の発想らしい。
それも、1990年代くらいに流行り始めたとか。
実際、「Bokeh」とか英語で表記されたりするくらいだし。
海外の方は、「ボケ」より「ブレ」がお好きなようだ。
日本人は手持ちで早いシャッタースピードで、絞りを開放してボケを、
海外は三脚使って遅いシャッタースピードで、絞り込んで被写体ブレを、
どちらもかっこいいんだよな、これが。

話が脱線しちゃった。
ローライ35は、1970年前後に作られて、
当然その頃のドイツに「ボケ」なんて感覚は無いのだw。
パンフォーカスが大前提と言うことは、
絞り値を上げて、被写界深度を深くするので、
厳密な距離は日中ではそんなに必要されないと。

つまり、
「ISO感度の高いフィルムで、絞って、ぼかさない」
もっと簡単に言えば、
「【写ルンです】を再現すれば良い!」
ってことになるわけ。
一度設定したら、あとは野となれ山となれw
シャッター押せば何とかなるでしょ?
で、良いじゃないか。

参考までに、【写ルンです】の仕様など。
フィルム        ISO400カラーフィルム
撮影枚数        27枚
レンズ         32mm f10
シャッタースピード   1/140秒
撮影距離        1m~無限遠

これを再現すりゃ、良いんだよね?って話。
これさえわかれば、フォクトレンダーだって怖くないw

それと、絞りとシャッタースピードとかも、ざっくり。
ISO200はこの中間で





















ローライ35だったら、
ISO400のフィルム入れて、
距離3mに固定して、
絞りをF8~F16(F11が良いかも)、
シャッタースピードを1/125にしておく。
で、晴れたら1/500,曇ったら1/250、雨が降ってきたら帰る(ォィ
夜とかは、ISO800のフィルム使って1/125以下で勝負、ってとこかな。
ネガフィルムのラティチュードは、馬鹿みたいに広いので、
なんとか粘って写ってくれるから、それに頼れば良いかな、なんて。

それと、最初はカラーフィルムをお勧めしたい。
モノクロはねぇ、現像が外注のところが多くて、
(イルフォードは除く)
現像済みのフィルムが手元に届くのに時間がかかるから、
設定の確認とか忘れちゃうんだよねぇ…

近所のキタムラにモノクロフィルムの現像に出したんだけど、
現像に3週間かかるって、現像液を調合するところからやってるのか?
って思うくらい時間がかかる。
モノクロは自家現像できるようになったら楽しいだろうなぁ。
でも、廃液の処理がなぁ。


カラーフィルムなら、店頭で1時間で現像してくれるから、
確認も早くて、設定の見直しもすぐできるので、
自分好みの露出とかを、早く決められると思う。

まぁ、まだ手探りでやっているところなので、
間違っているところもあるだろうけど、
それも含めて写真にしてくれるのがフィルムなのかもしれない。

2023/01/16

写真展『写真展の準備 その2』

写真展用に購入。
A3の木パネルは20枚ほどあるんだけど、
昨年から、木製パネルに台紙を直貼りしたスタイルにしている。
台紙は流用も考えて、A3額縁に使うマット紙と同じ大きさにしてる。
こんな感じ

なので、今回『クレサンジャパン シナベニヤパネル P10』を追加購入。
合板に凹凸が少ないので、貼った時の仕上がりが綺麗なのでお気に入り。
厳密に言えば、下地に平滑なシートを一枚かませたいところだけど、
1週間の展示だし、小娘のパネルにもお金がかかるしw
仕上が綺麗な木製パネル

そして、スプレー糊。
木製パネルを再利用したいので、
貼って剥がせる『3M スコッチ スプレーのり 55』を愛用。
剥がした写真は、セリアで購入したA3クリアファイルに保存している。
1週間の展示だし、小娘のパネルにもお金がかかるしw(二度目)
飛び散るのが欠点

木製パネルの裏側にねじ込む、ヒートン金具は100均の物。
取り付ける紐は、パラコードw
大量に持っているし、安いし、丈夫だし、
1週間の展示だし、小娘のパネルにもお金がかかるしw(大事なことなので三度)

フジの大きなアルミ枠の額縁があるんだけど、
あれは確かに良いものだ。
ただ、重いんだよなぁ…
嵩張るし、フレーム枠でひっかき傷できるし…
それになんで5枚買ったんだろう?
6枚買っておけば良かった。
それに最初は¥6,000代で買えたのに、
今、¥9,000以上するもんなぁ。


これで自分の写真用の展示材料はほぼ揃った。
小娘ちゃんはどうするんだろう?