古いカメラの露出計が、
最近の電池の電圧のせいで、
少しアンダーに写る、と。
そんな話を耳にすることが増えて来たので、
思い切って露出計に手を出してみた。
ヤフオクで、セコニックの露出計を見つけた。
これ、なんて機種だろう?
『セコニック PERFECT MODEL-Ⅱ』で良いのかな?
可愛い露出計 |
ただこれ、ネットとかに取説が上がっていないみたい。
なので、使い方がよく解らない。
恐らく、恐らくなんだけど、
真ん中のプレートの窓で、ISO値を決めて、
光を計測して上の数字を、
外側のダイアル回して、大きい方のプレートの数字を、
直接光なら白い矢印、反射光なら赤い矢印に合わせて、
右の絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正露出、
じゃないかな?と思うんだけどもう少し調べてみる。
ただ、問題があって…
これ、玉子くらいの大きさなんだよね。
だから、右の数字が小さすぎて見えないw
でも、車のメーターもそうなんだけど、
細かい目盛りと、小さな文字、黒地に白とかだと、
なんかこう、萌えるよね。
今のインプレッサのメーターも、
目盛りが細かく刻んであって、
夜だと黒地に白文字が浮かんで気持ち良いのよ。
液晶は見やすいけど、確かに見やすいけど、
メカっぽさが無いのがイマイチ。
やっぱり、計測器って浪漫重視だよw
実はこちらが本命。
『セコニック L398 スタジオデラックス』
ほぼ未使用に近い状態で、お値段、¥5,200なり。
最新型は¥30,000近くするから、ちょっとお得?
定番のコレ |
これはネット上に使い方とか出てるから大丈夫。
それに持っている人も多いから、聞けば教えてくれると思う。
使うかどうか解らないけど、勉強には必要だと思って。
それにこれさえあれば、古いカメラでも使えるかもしれない。
それ以外にも、古いカメラの露出計は、
水銀電池が使えなくなって、その代替電池を使うんだけど、
電圧が1.3vから1.5vと高くなっちゃうんだよね。
それってなんか気持ち悪いから、
単体露出計使って撮りたいなぁ、なんて。
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