2023/02/05

わくわくクラブ『自然探検発見わくわくクラブ 冬のトリを見に行こう!』

博物館の自然史系親子向け講座、
自然探検発見わくわくクラブ 冬のトリを見に行こう!』のお手伝い。
本日は、自然史研究会の野鳥に詳しいA先生を迎えて。

まずは、この時期に見られると思われる野鳥の説明。
博物館の周辺は、森あり、池あり、民家ありと、
バラエティに富んだ環境なので、難易度は少し高いかも。
うん。
カモは少ないかも。

双眼鏡、かっこいい…















博物館から、双眼鏡の貸し出し。
双眼鏡はニコンのプロスタッフらしい。
良い双眼鏡だ…
双眼鏡の調整や、使い方を教えてもらい、
その他の注意事項の説明。
みんな本格的な双眼鏡は初めてのよう















早速博物館前でキセキレイを見つける。
近づくと逃げちゃうから、道路を挟んで遠くから観察。
そうそう、そうやってしゃがむと逃げられにくいんだよね。
幸先良い…















調整池に来ると、ダイサギとカイツブリ、コガモを確認。
かなり遠いけど、池の鳥は大きいから見つけやすいし、観察しやすい。
公園内の調整池















そして下の池の周辺を歩く。
茂みや木の枝に、いろんな鳥が確認できるけど、
子供達は、かなり苦戦しているみたい。
少し飽きてきた子もw















ここからの様子は内緒w
遊歩道を奥へ、奥へと















遊歩道を抜けて、下の池を一望できるところで観察。
ここでは、ダイサギとマガモ、カルガモを確認。
大きな池なので確認が難しい















博物館の駐車場に戻って、モズとか。
疲れちゃったかな















部屋に戻って、今日確認できた野鳥を再確認。
結構いっぱい見つけることができた。
子供達より、大人の方々が楽しんでたかも。
18種確認















本日の釣果ならぬ、鳥果。
ソウシチョウ
カルガモ
アオジ
コガモ
カワラヒワ
モズ
マガモ
ホオジロ
ヒヨドリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
キセキレイ
ハクセキレイ
トビ
ダイサギ
ジョウビタキ
シロハラ
カイツブリ
以上である!

今回、野鳥撮影はお預け。
また一人で探しに行ってくるか。

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