通勤に片道2時間かかる。
そのうち30分は歩いている。往復で3時間。
この数字を見て、「無駄だ」と思う人間の気持ちはよくわかる。
現代人というのは、とにかく時間を「有効活用」したがる。
脳がそう命令するのだろう。
私は英語をやることにした。
中学の頃から苦手で、成績も悪く、ずっと避けてきたやつだ。
この時間、有意義に使いたい。
面白いと思うのはここだ。
嫌いなものを、わざわざ「有意義な時間」に持ってくる。
普通に考えれば矛盾している。
だが人間というのは、どうもそういう生き物らしい。
苦手なものを、隙間時間という言い訳を使って、ようやく向き合えるようになる。
kindle で教科書を2冊買った。
文法と単語、それぞれ一冊ずつ。
中学レベルからやり直しだ。恥ずかしいとは思わない。
できないものはできない。それが身体の正直というものだ。
『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』
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| 超基礎から始める |
脳は「英語ができる自分」を簡単に想像する。
しかし身体はそうはいかない。
単語一つ覚えるのにも、反復が要る。時間が要る。
通勤の3時間は、その意味では悪くない使い道かもしれない。
しかし身体はそうはいかない。
単語一つ覚えるのにも、反復が要る。時間が要る。
通勤の3時間は、その意味では悪くない使い道かもしれない。


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