2022/06/30

顕微鏡・望遠鏡『首から下げる実体顕微鏡~PENTAX PAPILIO Ⅱ 6.5x21~』

ボスケさんの動画で紹介されていて、
マクロ双眼鏡と言う、訳の解らん立ち位置の双眼鏡を、
KCT(買っちった)…
PENTAX PAPILIO Ⅱ
一般的に双眼鏡なんてものは、遠くにあるものを見るための物。
この子、それは当然できるんだけど、50cmで合焦しちゃう、
とってもワガママ双眼鏡。

寄り目がキュート

つまり、鳥を見に行ったけど、
目の前の枝先にアゲハがいる、
なんて時に、これ一台で楽しめるわけだ。
欲張りなヤツめ…

それで手元にきて、いろいろ確認したんだけど、
なんかおかしい。
これ、合焦距離30cmくらいじゃないか?
50cmってこんなに近かったか?
って脳がバグっている。
晴れたら雑木林に持って行くか

レビューはゆる昆〇のほうで書き込む予定。
双眼鏡と言うより、首から下げる、実体顕微鏡だよ、これ。

290gなので、軽さも注目したい

そういえば、PENTAXって、
タンクロー」って双眼鏡があったよね?
あれも可愛い。
買わないけどw



参考動画『LensKing’s TV/Bosque Rico

撮影道具『Z型雲台』

う~ん…
テーブルフォトにしか使えないかもなぁ…
Z型だから、何かの台くらいにしか使えんな。
失敗した気がする。
無駄遣いしてしまった?

と、思うだろ?
深度合成用

後は処理アプリだな…
CombineZPが無料だからそれ使うか。
PCの処理速度、大丈夫だろうか?

2022/06/29

書籍『本気で遊ぶ大人に子どもはついていく』

紹介されて読んでみた(Kindle)。

レビューにいろんな人がいろいろ書いているけど、
本質的な部分、根本的な部分が、
まったくもって頓珍漢なので、
ここできちんとレビューしておこうかと。

表紙の子供の顔が良き





















大切な事は「大人は本気で遊ぶべきだ」と言うこと。
「子供のために」とか、「子供が興味を持ってくれるかも」とかで、
うまくいくことなんてほとんどない、てこと。
大人が、いや、親が夢中になって寝る時間も惜しんで遊べ。
その姿を子供が見て、興味を持てば一緒に、
持たなくても、親が夢中になっている姿は子供にとって魅力的だ。
と言うことがメインテーマ。

著者の場合、子供のころから生き物が好きで、
途中、斜に構えて好きなことを無視しちゃったけど、
やっぱり好きで仕方が無いから戻ってきちゃった。
で、自然ガイドまで始めちゃった。
自然ガイドも、自分が楽しくないと嫌だもん。
ワガママで自分勝手なことやってたら、
子供が付いてきちゃった。
他人の子供も付いてきちゃった。

ついてきた子供達、大きくなって俺よりすごくなってきた。
でも、オレ負けるわけにいかんし、勝負はこれから!
子供に媚びるな!
迎合するな!
やりたいことやって何が悪い!

ってこと。

以前、知り合いに言われたこととほぼ同じ。
その人の場合は、自然に限らず、
好きなことを好きにやってれば、
気に入れば勝手に子供は付いてくるし、
気に入らなければ勝手に違うこと見つけてやり始める。
好きなことを好きなようにやる姿を見せていれば良いんだよ。
って話してくれて、自分もそれを実践してきた。

写真だって良いし、日曜大工だって良い。
ただ、本気で取り組まないと子供は見ないから。
著者が本当に言いたいのは、こういうことなんじゃないの?
なんて思って読み返すと、面白いかと思う。

2022/06/28

顕微鏡『インテリア用…のつもりだった~M.KATERA TOKYO~』

以前に購入したインテリア用の顕微鏡
やっぱり模造品はちょっとなぁ、と言うことで、
ヤフオク会場をそぞろ歩き。
ふと目に留まったのがコレ

シンプルで良き

M.KATERA?
日本の?
へ~、ふ~ん、そ~なの。
で、調べてみた。
…(wiki熟読中)
…(そのほかのサイト熟読中
…(さらにほかのサイトも熟読中)
おや?

またやりやがったぞ、コイツ。
か~わ~よ~

綺麗に磨いて、可動部にシリコングリス塗布。
普通に動くし、普通に見られる。
以前の模造品では動かなかった部分が、
実に滑らかに動く。
下手したら大正時代なんだよね?

上下用ダイヤル部分のスプリングが不自然に綺麗だったから、
オーバーホールしているかもしれない。
どちらにしろこれは…

大当たりだ。
取り敢えずキムワイプを見てみたw
良いねぇ…

インテリア用にと思って覗いてみたら、
実用品だった…。
観賞用なのに実用品なんですか?

見え味は後日のんびり、雨天時にでも。

追記。
KCT(買っちった)
対物レンズ~

貴重なのに、数日後に別のところから出品。
もう、運命だろ、これ。

ルーペ『低倍率のルーペが欲しい~ESCHENBACH 倍率8倍~』

素人考えの「高倍率こそ正義!」のせいで、
使い難いったらありゃしない。
常々、「低倍率が欲しい」と思っていたので、
思い切って購入。
ESCHENBACH 検査用ルーペ 倍率8倍
8倍だから、レンズの口径がでかい。

LED照明はついてない





















ただし、少し周辺が流れるのが気に入らん。
携帯ルーペだしね、しょうがないか。

落とさないようストラップを付けたいんだけど、
なんでこの手のルーペって、ストラップ用の穴が小さいんだ?

2022/06/27

顕微鏡『対物レンズ~オリンパス x5、x10、x20、x40~』

 前回ジャンクで買った顕微鏡

40倍がもう雪の結晶みたいにカビていたので、
対物レンズ1本で良いかぁ、とか思ってた。
対物レンズ高いしなぁ。
それにメインで使わないしなぁ。

あ…(またやらかした)
他にも理由があったので、
(5倍のレンズ欲しい!)
(20倍使いたい!)
入札、無事落札。
5倍はカメラにも付けたかったから

レンズクリーナーで磨いたら、結構綺麗になったので、
あのジャンク顕微鏡のレンズと入れ替えておこう♪

2022/06/26

昆虫『こんなところに作ったのか』

自宅の自転車置き場で発見。

結構大きいなぁ

来年の春まで、このままにしておいてあげよう。
庭のイモムシ、退治してくれるからな。

2022/06/25

書籍『昆虫 新版 (学研の図鑑LIVE(ライブ))』

子の図鑑氷河期に、とんでもない図鑑が出てきた。
2,800種、生きた状態で、白バック撮影。
種類が多いのはもちろん、
生きたままだから退色していないというのも奇跡。
しかも白バック撮影。
いや、その苦労が痛いほどよく解る。
表紙の写真も凄い





















まうやま先生監修だからなぁ。
一切の妥協がない。
これは一生物の図鑑だと思う。
子供はもちろん、大人も手に入れるべき。

2022/06/21

顕微鏡『ドイツの技術は世界一ぃぃぃ!~E.LEITZ WETZLAR(顕微鏡)~』

ライカは、LEITZのカメラだからライカと言うそうなので、
これはLEITZの顕微鏡だからライケ(いやなんでそこ日本語?)

インテリアに欲しかったから、いろいろこだわって探してた。
こだわりのポイント①
落札価格は1万円まで。(クリア)
こだわりのポイント②
レボルバー付きで2本以上の対物レンズ。(クリア)
こだわりのポイント③
クラシカルな丸ステージ。(奇跡的にクリア)←これマジで嬉しい
こだわりのポイント④
贅沢言うけど、実用可能。(わけわからん。クリア)←驚いた
こだわりのポイント⑤
磨けば光ること。(クリアしちゃった)

年式相応、なの、か…?

1万円入札して放置。
大抵、LEITZのこの手の顕微鏡の落札価格は1.5万から。
1万で落とせたらラッキーだよねって。
落 ち ま し た た た

憧れのLEITZ顕微鏡が手元にぃぃぃぃ!
箱から出した直後

埃被ってんなぁ…
どこまで綺麗になるかなぁ…
腐ってもLEITZ。
ガラスのドームケース欲しいなぁ。
キレキレイしましょ♪

レンズは富士のレンズクリーナーで清掃。
鏡筒はアルコールで拭いた後、ピカールなぞ…
レンズの筒部分は、レンズを外してピカールで。
可動部分にはシリコングリス塗布。
ボディの黒い部分は、ジフでそ~っとそ~っと。
仕上にシュアラスターを塗っておいた。
何この気品…

何この曲線…
研究機器にも色気が無いとダメなのか?
コンデンサも稼働するし、これはもしや…
後日、レンズチェックも兼ねて写真撮ってみる。
今夜はこの興奮のまま寝ようw

追記。
実用可能です…
これ、凄いです…。
ドイツの技術は世界一イィィィィィィィィィ!

2022/06/19

わくわくクラブ『自然探検発見わくわくクラブ ホタルと夜の生き物』

文化の森の自然探検発見わくわくクラブのボランティアに参加。
今年第一回目は『ホタルと夜の生き物
夜の探検はなんか楽しいぞ?

ホタルが出る前に、夜行性の動物についてお話。

お話してくれるのは、サラマンダー先生。

両生類に詳しい先生

カエルを鳴き声交えて教えてくれたり、
サンショウウオについて教えてくれたり。
スマホで調べられるんだ…

生きたカエルも、他にはサンショウウオや、蛇も。
実物が見られるのは、やっぱり食いつきが違う。
カエルカワイイ

この後、いよいよ屋外へ。
暗かったから、写真は無し。
ホタル、いっぱいいた。
よかった。
うん。
そんなことより、
ヒメゲンゴロウとか、
ヘビトンボの方が興奮したし、
あそこにいた蜘蛛が欲しい…
今ならホタルを見る人がいっぱいいるから、
コソッと後ろでゲンゴロウとか、
ヘビトンボ捕まえていても、
そんなに怪しくないよな(笑)

2022/06/17

顕微鏡『やっちまった…~オリンパス デジタル顕微鏡 MIC-D~』

 やっちまった…

オリンパス MIC-D

PCに繋いで、モニターに映して、なんて考えで落札。
比較的綺麗な個体でウキウキしていた時があった。
動作未確認か…

PCに繋いで、モニターに映して、
なんかもう楽しいと思うよね?
と思ったのさ。
動作未確認には理由があったんだ。
OS問題発生

もうね、これが大失敗。
何がって、これ、
対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP…
いやいやいやいや
オリンパスさん?
何とかしてよ!!
せめて、Linux対応していてくれたら!

うちのXPマシン、動くかなぁ…
動いてもあれ、データのやり取りどうするんだ?

だいたいこれ、落札者が逃げたんだよ…
逃げるなら入札するなよ

何とかして使えるようにするか…

取り敢えず、win10の互換モードで動くか試してみる。

2022/06/13

雑貨『ノートパソコンスタンド』

ノートパソコンを使う時、
キーボード、マウス、モニターを外付けにして、
PCは閉じて使用している。
立てて置くと場所を取らないから、
シェルクラムスタンドを購入。

冷却効果も高くなる




















外付けのSSDも置けるから、机の上が広くなった。
ただ、無線化していないので、ケーブルが鬱陶しいw。

ヤモリ『今年も洗面所で』

洗面所の窓に寄って来る虫を食べてます。
可愛い…
お腹とか手足とか観察し放題

飼育したいけど、生餌じゃないと可哀そうだし。
まぁ、これはこれで飼っているようなものなんだけど()

2022/06/11

料理『トウモロコシ焼いてマグロ煮ただけ』

雨が降って何もすることがないから、
昼からマグロ炊くことにした。

お刺身も良いけどね

血合が多いので生臭くなるから、
湯通しして、お湯捨てて。
今回は少し料理してる

味付けして、
酒   1カップ
水   1カップ
みりん 1/2カップ
醤油  1/2カップ
砂糖  1/2カップ
生姜  好きなだけw
大量…

灰汁を取った後、
落し蓋をしてしばらく煮込む。
そのまま、室温まで冷ます。
冷める時に味が染みるそうだから

そして、朝採れのトウモロコシが皮付きで売っていたので、
頭を切り落として、水にしばらく浸けて。
皮は捨てちゃだめ

アルミホイルに包んで、グリルへ。
もう少し皮が付いていれば、
アルミホイルは要らないんだけどね…
絶対旨いやつ

30分では少し焼きが足らなかったから、
電子レンジ使った。
甘~

トーチャンの料理なんて、こんなもんだよw

2022/06/10

撮影道具『ラボジャッキ』

買い足し。
微動ステージだけでは高さが足りなそうなので購入。
ステンレスミニ昇降台』別名ラボジャッキ。
軽量で、錆に強い。

1,500円しないのに優秀

天板の水平に思うところがあるけど、
値段を考えたら我慢できるw

2022/06/06

植物『裏庭がにぎやかになってきた』

裏庭には数種類のアジサイを植えてるんだけど、
今年も賑やかになってきた。

赤いのとか

いつもは、バラバラに咲くんだけど、
今年は比較的まとめて咲いてる。
小さいのも頑張ってる

生前、ニョーボーといろんなアジサイ探して、
あちこちで購入しては植えてたのを思い出す。
アナベルは実家から

なんて書くと、湿っぽくなるかもしれないけど、
自分も桜よりアジサイが好き、と言うくらいだから、
シンミリする訳なく、毎年楽しみにしてる。
変わった園芸種も

山で挿し穂を手に入れて、
挿し木で植えたコジサイは、
知らないうちに雑草と間違えて抜いてしまったみたいだ…
また山に行って、挿し穂取ってこないと。

2022/06/05

昆虫『ドングリ虫の正体』

ドングリを拾って、ドングリの中の虫が何なのか、
そんな事を去年からやってたんだが、
この度、ようやくその姿を見ることができた。

クヌギシギゾウムシ

小さくて地味なんだけど、
よく見るとなかなかの造形。
そもそも、ゾウムシってかっこいいんだよな。
この脚が良い

普通種が普通に生きてることの良さ、
毎年これが繰り返される尊さ。
口吻が長いのもたまらん

同じどんぐりから出てくる、よく似たゾウムシに、
ハイイロチョッキリが居るんだけど、
今回、出てくるかなぁ…

2022/06/04

書籍『原色日本蜘蛛類大図鑑』

本当に図鑑氷河期。
新しい図鑑は、個人で買うには高すぎる。
古本で探さないと、手に入らない。
今回の『原色日本蜘蛛類大図鑑』もそう。
今回は洋楽堂書店さんにて購入。
ネットで調べれば解るから?
世知辛い世の中になったもんだ…。

図鑑は宝物





















古い図鑑だから、最新の情報じゃないのが辛い。
そこはネット頼みになっちゃうのか。

2022/06/02

書籍『原色日本蝶類図鑑 (保育社の原色図鑑 1)』

世はまさに、図鑑氷河期。
古い図鑑が高価買取、販売されていて、
新種とかを確認するには、くそ御高い最新の図鑑を買わないといけない。
そんな図鑑買えるか!
と何度夜空をにらみつけて涙をこらえたか…。

蝶の図鑑が欲しくて購入。
バージョンによって、表紙の蝶が違うらしいけど、
自分のはオオムラサキだった。
普通種すらわからない





















クラウドファンディングでもして、
図鑑の再販をお願いしたい!

2022/06/01

書籍『土の中の美しい生き物たち ―超拡大写真で見る不思議な生態―』

土の中の美しい生き物たち
土壌生物に興味が湧いたのと、
吉田さんの写真が見たいという理由で購入。
足元にこんな世界が拡がってるんだ…。

トビムシ カワヨ~





















小さな生物ばかりなので、
写真を撮るのは難しいと思われるけど、
綺麗に撮影されていて、なんか悔しいw
撮影機材や撮影方法も書いてあるから、
少しやってみようかと思ってる。

レンズ『LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO』

ど~~~~~しても欲しかったので、
望遠レンズ用のへそくりを削って購入。
5倍のマクロ撮影ができるという訳解らんレンズ
しかもF2.8。

あ~早く使いたい

新品のレンズの購入なんて、本当に久しぶり!
とってもニッチなレンズw

ライティングを検討しないとな。