2022/06/21

顕微鏡『ドイツの技術は世界一ぃぃぃ!~E.LEITZ WETZLAR(顕微鏡)~』

ライカは、LEITZのカメラだからライカと言うそうなので、
これはLEITZの顕微鏡だからライケ(いやなんでそこ日本語?)

インテリアに欲しかったから、いろいろこだわって探してた。
こだわりのポイント①
落札価格は1万円まで。(クリア)
こだわりのポイント②
レボルバー付きで2本以上の対物レンズ。(クリア)
こだわりのポイント③
クラシカルな丸ステージ。(奇跡的にクリア)←これマジで嬉しい
こだわりのポイント④
贅沢言うけど、実用可能。(わけわからん。クリア)←驚いた
こだわりのポイント⑤
磨けば光ること。(クリアしちゃった)

年式相応、なの、か…?

1万円入札して放置。
大抵、LEITZのこの手の顕微鏡の落札価格は1.5万から。
1万で落とせたらラッキーだよねって。
落 ち ま し た た た

憧れのLEITZ顕微鏡が手元にぃぃぃぃ!
箱から出した直後

埃被ってんなぁ…
どこまで綺麗になるかなぁ…
腐ってもLEITZ。
ガラスのドームケース欲しいなぁ。
キレキレイしましょ♪

レンズは富士のレンズクリーナーで清掃。
鏡筒はアルコールで拭いた後、ピカールなぞ…
レンズの筒部分は、レンズを外してピカールで。
可動部分にはシリコングリス塗布。
ボディの黒い部分は、ジフでそ~っとそ~っと。
仕上にシュアラスターを塗っておいた。
何この気品…

何この曲線…
研究機器にも色気が無いとダメなのか?
コンデンサも稼働するし、これはもしや…
後日、レンズチェックも兼ねて写真撮ってみる。
今夜はこの興奮のまま寝ようw

追記。
実用可能です…
これ、凄いです…。
ドイツの技術は世界一イィィィィィィィィィ!

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