2022/09/28

撮影道具『クイックシュープレートアダプター』

アルカスイス互換じゃなかった…
こんなことならベルボンのクイックシューで良かった…。
Neewer クイックシュープレートアダプター

取説も無い



















Manfrotto 501HDV 503HDV 701HDV 577/519/561 / Q5に適用
と言うことは、それらのビデオ雲台を買えっちゅうことかw

書籍『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』

 あの図鑑制作の裏側を、監修した丸山先生自ら教えちゃう本。
昆虫学者、奇跡の図鑑を作る

虫好きなら買え





















写真撮影はほとんど素人の人ばかり、
SNSで知り合ったコアな蟲屋を集めて、
わずか一年で、生きた昆虫の写真で作る図鑑の制作秘話w。
読むのが楽しみ過ぎる。

2022/09/26

カメラ『オリンパス 35DC(BC) 05』

ニコイチしたオリンパス35DC。
実はもう一機、ヤフオクで購入。
今回は、あまり問題がない個体なので、
サクッとお手入れして使えるようにしよう。
もう慣れた感じで、
ファインダーのクリーニング。
レンズのクリーニング。
ボディのクリーニング。
本格的な分解は、ドナー機でやってみようかな。
で、モルトの貼り替え。

二台目だから早いし綺麗に交換

















そして、外革も貼り替えるので、
古い革を引っぺがして綺麗にしておく。
こちらは比較的年式が新しいためか、
ボンドが綺麗にはがせた。
間違いなく小娘に奪われる…

















土曜日に材料が届いたので、
早速貼り替え。
そして、ストラップ装着。
高額なストラップは、なんか似合わないと思って、
750円のストラップを購入してみた。
ちなみに、購入した次の日、
タイムセールで600円で売っていたのを知って、少し泣いた。
なにこれカッコいい…
純正より革のシボが大きいのが良き

















ブラウンの方にも、同メーカーのストラップを装着。
カメラ女子仕様爆誕w
でも、うちの小娘は黒が好き…。
え?じゃあこれ、私が使うんですか?
え~?
じゃあ、お試しで入れてくれたクロノ柄にすれば良かった。
オッサンがこれ使うのか…

















あとはフィルム装填して、
ブラパチ三昧だな。
カラーにするか、モノクロにするか…
両方持って出るか。
案の定、黒は小娘に取られました

















かぶせタイプのレンズキャップは、落としやすいので、
49㎜のレンズキャップ購入。
紐付いてるから、ストラップリングに縛っておけば、
ハズレても落とすことはないでしょ。
雰囲気壊しちゃうけど仕方ない




















そして、この時代のレンズだから、
フレア、ゴースト対策に、
レンズフードも買っておく。
スリットの空いた、雰囲気重視のフードと迷ったけど、
フィルムも現像もかなりお高いので、
ここは効果重視で選ばせてもらった。
金属製というところは譲れない





















モノクロフィルムも買っておいた。
先日のカラーとどう使い分けるか、
それを考えるのも楽しい。
小娘~、一緒に撮りに行こ!
















うまく撮れるかな…

2022/09/24

レンズ『9月24日稲葉池の様子』

誰だ!
連休三日間、雨天が続くとか言ったやつは!
朝起きたら、晴天でした…
大慌てで、レンズとカメラ出して、
一脚持って、ついでに三脚も持って、
だって、準備してなかったからさぁ!

200-500の写撃練習に、市内の稲葉池に行った。
やらかした。
ストラップ忘れた…
もう一脚につけっぱなしで移動するか。
いつもの癖で外さないようにしないとな。

それにしても重い。
前の80-400㎜は、1,360g。
それでも重かった。
コンパクトになるから持ち運びが楽
















今回の200‐500㎜は、2,300g…
えらい高価なダンベル買ったなぁ…
これを、D300s(840g)に装着して、
3,000gオーバーを持って撮るわけで、
最低でも一脚は無いと、腕が死ぬw。

D300sは古いけど良いぞ





















さて、撮影開始。
早速、昆虫。
望遠レンズで昆虫撮ると、あまり切れの良い写真が撮れn
撮れるじゃないか!
プレビュー見て一発でアゲアゲに
















AFの速さも知りたいから、
ツバメで…
追いつけねぇw
でも何とか頑張った
















カルガモはいつも通り。
定常運航ってところ。
カルガモは目がカワイイ。
翼鏡の挿し色がおしゃれ
















モズとか。
レンズの解像度、高ぇ~
見上げる態勢は少し辛い
















サシバも来た。
久しぶりの猛禽(トビは除く)

渡りの季節





















カイツブリに…
おんぶは見られなかった
















ハシブト君。
カラスカワイイ
















あとはひたすら、トンボ。
今まで苦労して撮っていたのに、
このレンズ、優秀すぎる…
ギンヤンマ
















飛んでいる姿を撮るのに、
今までどれだけ無駄打ちしてきたか…
やっぱり、新しい機材は違うのか。
面白いくらい撮れる
















ペアのギンヤンマも。
これは、トンボ撮りが楽しみだ。
そろそろトンボも終わりかな





















寒くなってくると、いろいろ渡ってくるだろうから、
チョクチョク出かけて観察しよ。
背景が綺麗なうちにw
















思い切って購入してよかった。
これは当分楽しめそうだ。

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

2022/09/22

書籍(コミック)『秋山さんのとりライフ』

最初に断っておく。
私は巨乳派ではなく、微乳派だ。

失礼。
野鳥関係の書籍を何気なく探していると、
Amazonさんがこの本をお勧めしてきた。
いや、コミックはあまり必要ないんだが…
と思い中身をチェックしてみると、
NikonのD7000系と、AF-S 200-500mm f/5.6E ED VRのコンビが主役。
(脇役の、所有者である巨乳の女性はどうでも良い。)
そりゃ気になるっちゃ、気になるわな。
気が付いたら、『秋山さんのとりライフ』を購入していたってわけ。
巨乳は要らない





















部下の男性が、ハヤブサを見に行くというのに
なんとなく付いて行った脇役女性が、
主人公である、D7000+AF-S 200-500mm f/5.6を手に入れ、
鳥撮りに覚醒してしまうというお話。
初心者を沼に叩き込んでいく、鬼畜な主人公コンビ。
さすがニコン。

双眼鏡の話が出てこないから、
まだまだこれからだな。
と言うか、最初に双眼鏡じゃないのが不思議。

2022/09/21

レンズ『AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR』

欲しいなぁ、でも高いなぁ、でもでも欲しいなぁ。
なんて思いながら、へそくりしていて、
ようやく貯まったので、満を持しての購入。
Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

あああぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ











大きい。
重い。
バッグに入らない。
2.3kgだって…





















早速試し撮りに…
って、後半の三連休も雨じゃないか。
ハフン…

2022/09/20

カメラ『ペトリM35』

ジャンクワゴンの中に510円で放り込んであったので購入。
何でもかんでも買うもんじゃない。
ペトリM35。異端とも呼ばれるメーカー。

シンプルでかわいい





















電池を購入して、キレイにして、モルトの交換もして、
ISO400ぐらいのモノクロフィルムをセットして、
撮り歩いてみたい。

2022/09/19

カメラ『オリンパス 35DC(BC) 04』

レリーズボタンが無いのは、さすがに不便なので、
固着していたドナー機から、力業で取り外す。
ペンチで、えいや!って…(良い子はマネしないように)
そしてそれを実機に移植するんだけど、
何かしら不都合があって、うまく取りつかない。
しょうがないので、手元にあった万能接着剤で仮止め。
後日、はんだごて買ってきて溶接するか、
上部だけきれいなジャンクを仕入れて、
ごっそり移植するか…

経過観察中















気を取り直して、気分を上げるためにも、
裏蓋の革を剝がして、新しいものに交換。

カワイイ





















よ~し、前面も行っちゃえ~
って剥がしたら、ボンドが残ってしまった…
かなり強力長持ち?

50年近く、だもんなぁ





















無水エタノールで、キレイに取れるようなので、
根気よくフキフキ、フキフキすると…

ツルッツル





















うまくいったので反対側も。
フキフキフキフキフキフキフキフキ…
細かい所もついでに、フキフキフキフキフキ

きれいになりました





















よし、これならきれいに貼り替えられる。
はやる気持ちに必死でブレーキをかけながら、
慎重に前面の革を貼ってみる。

オオゥ

















今度、試し撮りに行ってくるか!

オシャレサンに仕上がりました

















小娘ちゃんに見せびらかしたら、
「私は黒が良い」だって。
絶対に貸してやらんw

2022/09/18

カメラ『オリンパス 35DC(BC) 03』

貼り換えモルトキットが届いた。
前述した、Aki-Asahi Custom Camera Coveringsさんから速達で届く。
助かった~。連休中にやれるな。

自力でできるのか…

















古いモルトを、無水エタノールでこそぎ落として、
ピンセットと、竹串を駆使して(ダジャレではない)
狭い隙間に貼っていくんだけど、
細かい作業が続く。

老眼がががががががが





















貼り終わった~
足りない箇所が2か所ほどあったけど、
比較的大きい部位で、余ったモルトを切り出して補えたから、ヨシ。
レンズの後ろ玉に、ゴミとか道具を落とさないよう、
最初に緑色の養生テープで養生しておいた。

肩とか背中とかもう限界

















モルトを濡らしながら貼っていったので、
今日はこれくらいにして、裏蓋を開けて乾燥させておく。
さか、いよいよ次はフィナーレ。

2022/09/17

カメラ『オリンパス 35DC(BC) 02』

レンズがカビていたので…

カビルンルン





















『レンズがきれいなジャンク品無いかなぁ』
と思っていたら、あったわ、これ。
¥1,200(送料別)で、レンズと、レンズキャップ、
ホットシューカバー、当時物のストラップ付、
ドナー機として購入。

レンズだけはきれいなんだ、レンズだけは

















これがまた、動かない動かせない。
シャッター固着。
ピントリング固着。
セルフタイマーレバー損失。
錆びついていて、分解も困難…

ホットシューカバーも固着…

















レンズの移植手術開始。
このカビレンズを、

酷いカビ





















ジャンクカメラのレンズとトレード!
どうしてレンズだけはきれいなの、どうして?

済んだ瞳





















出来たら、レリーズボタンも移植したいけど、
これだけ固着してると、
きれいな状態で取り外すのは、不可能だよなぁ。
どうしようかなぁ。

2022/09/14

カメラ『オリンパス 35DC(BC) 01』

ある人にいただいた、オリンパス35DC。
バッテリーチェッカーのある後期型。
ネットでは、写りが良いと評判のレンジファインダー。
早速開封してみる。

いわゆる現状渡し的なそれ





















頂いたものなので、贅沢言わない。
とにかく、アカン所。
レンズがカビてる。
ファインダーが曇ってる。
レリーズボタン無い。
レンズキャップ無い。
セルフタイマー降りてる(これが一番ダメな奴)

このカメラ、電池入れて露出計が動いて、
明るさが十分だと初めてシャッターが切れるから、
電池入れずにシャッター押しても切れなくて、
セルフタイマー動かして戻らなくなって、ってパターンだな。
最悪、固着してるかもしれん…

とにかく、レンズ外してカビが取れないか確認。

分解、楽しい♪

















あちゃー、これレンズとレンズの間にカビ出てるわ。
こりゃちょっと手が出せないな…
そっと元に戻す。

ファインダーのお掃除するか、と言うことで、
ボディも分解。
ファインダーを綺麗にお掃除して、元に戻しておく。
後日、電池が届いたらシャッターチェックだな。

手前のファインダーはそっとしておくw





















そして、電池(SR43)襲来。
本来なら、水銀電池のMR9だけど、一般的な電池を、
電圧降下タイプのアダプターを使うことにした。
電圧が1.55VをMR9の1.35vにすれば、普通に使えるというので。
電圧降下タイプを使わない時は、
フィルムのISOを少しだましてカメラに認識させるそうだけど、
詳しいことは解らんので、
アダプターでお気楽に。

パッと見綺麗なんだよなぁ…





















動いた…
電池入れたらシャッター切れて、
セルフタイマー動いて、元通りになった。
露出計もバッチリ動いてる…

次はモルトの張替えだな。
オラ、ワクワクしてきたぞ

で、モルトを発注。
900円で3台分。
ついでに、革も貼替える
色は、オーカー・リザードでちょっとオシャレサンにしてみる。

早く届かないかなぁ。

2022/09/12

双眼鏡『PENTAX 8×42 DCF』

自分用の8倍双眼鏡が欲しくて、
ヤフオクでゲット。
『PENTAX 8×42 DCF』なんだけど、
この双眼鏡、ネット上の情報がほとんど無い…。

安くない双眼鏡なんだけどなぁ

















1989年にグッドデザイン賞を貰っているけど、
後は後発モデルのことばかり。
作りはしっかりしてる
















残念なことに、少しカビが見られた…
まぁ、他にも双眼鏡はあるし、我慢するか。

2022/09/11

撮影記録『長良川で野鳥の狩りを撮影~ニコンカレッジ名古屋~』

ニコンカレッヂの野鳥撮影講座
申し込もうとしたら、
イメージング会員になると安くなると知り、
会員登録し始めたら、
所有している機材とそのシリアル番号を登録、
とか始まっちゃって、
防湿ケースひっくり返して登録していたら、
申し込むのを忘れたでござるよ…

現地集合+オンライン最高
















慌てて10日(土曜日)の夜に申し込んだけど、
残り僅か、だったのでぎりぎりセーフだった。
仮予約だから、本当に受講できるかは運次第…。
こうなったら、裏から手を回して
(木村先生と五木田先生を使って)
無理やりねじ込んでもらうかw

無事、定員枠に間に合いました♪