2023年度の博物館の自然史系親子向け講座第一回、
【自然探検発見わくわくクラブ】の
『ミクロな世界をのぞく(いろいろな昆虫を、顕微鏡で見てみよう。)』のお手伝い。
本日は、地元のK高の理科の先生でもある、K先生を迎えて、
実体顕微鏡を使って、昆虫のクローズアップして観察してみる企画。
第一回と言うこともあって、初めて会う人や久しぶりの人、
中学生から年長さん?と思われる人まで、守備範囲広いなぁ…。
8組募集のところ、30~40組の応募で、10組としたとか。
最初のご挨拶から、野帳の配布、印刷物の配布とかして、
K先生が持ってきてくれた、学校の顕微鏡を机の上に出してもらう。
当然、顕微鏡なんて触ったことが無い子が多いわけで、
(高学年から上の人は学校で触っていると思うけど)
とにかく落とさないよう目が離せない。
誰も見ていないこのブログだから書くけど、
正直、年齢制限は必要。
遊んでもらえると思ってくるようじゃ、大きなお友達に失礼。
次回は薬品としてアルカリ洗剤とか使うし、
飽きちゃって、走り回るような子はマジ危険。
募集時に、『精密機器を使用します』とか、
『薬品を使います』などの注釈は必要じゃない?
我が家の顕微鏡も持って行ってみた。
先日ケースが手に入ったCH-20。
オリンパスの実体顕微鏡。
ライツの古い顕微鏡。
エム・カテラの古い顕微鏡。
それから、例のお安いプレパラート。
それにしても…
左:エム・カテラ、右:ライツ |
自室と違って、とてもオシャレなんだが…
こんな隠れ家的な顕微鏡カフェがあったら通うなぁ、きっと。
爺になったらやってみるか…
そして、置き方が逆だったこの子達(笑)。
こんな隠れ家的な顕微鏡カフェがあったら通うなぁ、きっと。
爺になったらやってみるか…
そして、置き方が逆だったこの子達(笑)。
講座が終わるまで気が付かなかった |
見辛かっただろうなぁ…ゴメン
参加者の写真は、取り敢えず未公開と言うことで。
これを機会に、ゲームより顕微鏡を欲しがる子が出てきたら嬉しいなぁ。
まず出てこないと思うけど。
参加者の写真は、取り敢えず未公開と言うことで。
これを機会に、ゲームより顕微鏡を欲しがる子が出てきたら嬉しいなぁ。
まず出てこないと思うけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿