2022/11/27

撮影記録『2022.11.27. 調整池の様子』

おっと忘れてた。

空が青いなぁ






















池は賑やかだった。
山はどうだ?
シジュウカラは~、居るのか?
ヤマガラは~、遊んでくれるのか?
コゲラは~、飛んでくるのか?
エナガは~、見られるのか?
オシドリは~、引き籠ってないのか?
確認、確認。
10:30くらいから歩き始める。

除草作業が終わって、
刈り取られた草も持って行かれてしまったので、
餌が無い状態。
ヤマガラは全然見当たらない。
いきなり頭上に留まったのがシジュウカラ。

意地の悪い場所に留まったなぁw





















シジュウカラに逃げられたので、
オシドリを見に奥へと向かう。
いつも遠い日陰に群れているから、
たまには出てきてくれないかなぁ…
これでも近づけた方















かなり距離あるし、藪を挟んでいるのに、
もう逃げ始めてる…
どんだけ眼が良いんだよ、オマイラ。
何もできるわけがなかろうが。

そしてカルガモ確認。
他の鳥は姿が見えず。
結構隠れてる















お腹が空いたから帰ることにした。
場所、変えようかなぁ。
健康の森にしようかなぁ。

撮影記録『2022.11.27. 稲葉池の様子』

2週間。
2週間他の用事で顔が出せなかった稲葉池。
コガモの色は~、変わったのか。
カワウは~、来てるのか。
ミコアイサは~、まだなのか。
気になってたあれこれ、確認に行って来たので報告。

晴れた。
しかも、11月末なのに長袖Tシャツだけっておかしい…
しかもしかも、汗かくなんておかしい…
おかしいときは笑えばいいよ、って笑えない。

先日ハクセキレイを他所でいっぱい撮ったからか、
この日はハクセキレイが嫉妬したせいで全く見当たらない。

バンはいた。
しばらく見ないうちに太ったんじゃない?

やっぱり肥ってる…










コガモは綺麗な色になってた。
そうか、しばらく来ないうちに大人になってしまったんだね…
(言い方…)

水浴び中





















マガモの数も増えていた。
頭の色も青とか緑とか個性豊か。
ここでは両方見られた。
顔が青いなぁ















コガモも青と緑、この池には両方居るようだ。
青が多い感じがする。
コガモかわいい















西側に行ってみると、
カワラヒワが群れで居た。
そのうち一羽が近くまで寄ってきた。
真上は撮りにくいって…





















キジバトとか…
日陰は撮りにくいって…















東側の池の周りを歩いてみる。
こちらのマガモさんは緑の頭。
杭の頭が微妙に良い高さ















カイツブリも。
すぐ潜るなよ…















こちらのコガモも青いなぁ。
緑の子、居ないかなぁ。
薄目開けてるw















あぁ、ミコアイサ今年も来たんだ。
ゆっくりしていってねw
まだ綺麗なパンダになってない















カワウも飛んできた。
いつものメンバー揃い始めてる。
視界の端でカラスに見えたw















警戒心バリバリのミコアイサどころか、
マガモまでまだ警戒心があるので、
何度飛ばせてしまったことか…
他にカメラ持っている人がいなかったから良かった。
って言うか、いつも散歩したりしてる人とかも居なかった。
みんな、どんどん池の周りを散歩したり、
ジョギングしてくださいw
鳥が人間に慣れてくれますから。

なんかいろいろワチャワチャ居た。
いろんな種類が同じ場所にいることは、
珍しいかもしれない。
先に場所取りしたコガモが少し迷惑そうだった。
4種は居るよね?















さ、次は山に行こう。
とその場を離れたのが10:30くらい。

2022/11/23

書籍『土壌動物の世界』

多足類読本とセットで購入。
土壌動物の深い闇、いや世界に心惹かれて、
土壌動物の世界』を購入。

足元の宇宙



















今年買った本が結構積んであるんだ…
読まねば。

書籍『多足類読本―ムカデやヤスデの生物学』

マクラギヤスデを知りたくて、
多足類読本―ムカデやヤスデの生物学』を購入。

魅惑の奇蟲世界





















おかしいなぁ、クモをやる予定なのに、
脚がどんどん増えていってる…

撮影記録『2022.10.15. 清流里山公園の様子』

モノクロフィルムを2本現像に出していたのが、
ようやく本日帰ってきた。
晴れたら、鳥撮りに行くつもりが朝から雨だったからちょうど良いや。
ISOダイヤルもきちんと動くように直したし、
きれいに撮れてるんじゃないかな。

今回のは清流里山公園。
フィルムはRollei Superpan 200を使用。
15日のお天気は晴れ。
22日のお天気は薄曇り。
まずは15日に撮った、朝日村役場の写真から。
天気が良いからフィルムの特性がよく出てる















このSuperpan 200ってフィルムは、
可視光線全域+一部赤外線域の光に感光するもので、
あと、高コントラストで、メリハリの利いた写真が撮れる感じ。
でも、グレー域のトーン変化もなかなか。
デジタルでは再現困難、出来なくはないだろうけど















黒がキレッキレ。
黒のために撮ってる感じw。
違いが判る写真















ただ、室内の撮影は癖が大きく出るから難しい。
それとカメラのシャッターを押すとき、わずかに手ぶれする。
下まで押し込まないといけないからだと思う。
この日はここまで。
人を撮りたいなぁ…















次の週の10月22日に、
同じ場所へ鳥撮りに行ってみたんだけど、
その時に、このカメラとフィルムも持って行ってみた。
ものすごい機材の量で、死にそうだった…
あんなことはもうしたくないw
これじゃない感たっぷりな飾りつけ















この日は薄曇りだったけど、
コスモスが一番良い時期だった。
蕾も少なく、しおれた花も少なく、最高のタイミング。
まさに満開















色とりどりの和傘が飾ってあったが、
クリスマスの装飾と和傘?
何がしたいんだ、ここは?
モノクロで撮るという…















後は公園を散策。
コスモス狙いの人が多い。
時代はスマホなんだねぇ…
ここに50年前のカメラ使ってる変な人がいるよw
その電話番号は現在…





















いつもと変わらない光景。
使うカメラが違うと、こんなに気持ちが変わるのかと、
少し驚いている。
動いていれば良いのに















あぁ、そうか。
写真に既視感を感じていたけど、
これ、森山大道氏っぽいんだ。
う~ん、そう思ったらなおさら人を撮りたくなってきた。
次はF3にこのフィルム入れてみるか。
35DCにはカラーフィルムを。

撮影記録『2022.10.08. 中山道太田宿の様子』

小娘ちゃんとデート』で、娘と撮り歩いた太田宿。
そのモノクロフィルムが現像から帰ってきた。
Olympus 35DCはきちんと仕事してるのか、不安だらけで開封。
そして、デジタルデータをシルキーで修正。
(修正と言っても、傾きだけ)

フィルムはRollei Superpan 200を使用。
当日のお天気は晴れ。

廃屋?















お~、これは良い感じ♪
写真の四隅を見ても、光の漏れは無さそう。
背が低いのに入ってしまう娘の頭















現像された写真をシルキーピクスで確認しても、
露出やその他、調整するところが無い。
角度を修正するくらい
色褪せた看板





















逆光はどうだろう?
意外と粘っているような気がするが…
1971年発売(初期モデル)のカメラのレンズだから、
これはもう『味』というか魅力の一つだな。
十分じゃないかと…





















実は、ISOダイアルの爪がうまく入っていなくて、
ISOの調整に不安があったんだよね。
と言うか、「やっちまった~」と思ってたんだ。
それでも何とかなっちゃうんだ…
構造が面白いものはモノクロが合うかも















カメラもレンズも大丈夫そうだな。
良いおもちゃを手に入れた。
だけど、フィルム代と現像代、高くね?
半額でも良くね?
ボケ具合も普通かなぁ?





















フィルムも結構粒上感があるから、
これは好き嫌いが分かれそうだな。
今度はTRI-X使ってみよう。

2022/11/20

わくわくクラブ『自然探検発見わくわくクラブ ミノムシで遊ぼう!』

博物館の自然史系講座、
自然探検発見わくわくクラブ ミノムシで遊ぼう!』のお手伝い。
実は大変なことが起きていた…。

この一週間前に、準備するために集まって、
ミノムシを探したんだけど、
これが全然いない。
なんでも、一部地域では絶滅危惧種とか…

何とか見つけ出しても、中身が無かったり、
他の昆虫が入っていたり…

と、不安だらけのまま本番を迎えたわけ。

捕獲前の事前説明

ミノムシは何か、
オスとメスはどう違うのか、
なぜミノムシが少なくなったか、
今日はミノムシを使ってこんなことする予定だよ。
と言うことを説明したり、解説したり。
犯人は寄生バエでした

それでも、何とか数匹見つかり、
中身も確認できた。
それで、ミノムシには大変申し訳ないんだけど、
丸裸にして、毛糸とかで再度、ミノを作ってもらおうと…
でも、冬にこれやると死んじゃうかもねぇ。寒いから。
刃物を使うので慎重に

参加してくれている児童がまだお若いので、
パパさんママさんにもご協力を。
さすがこういった講座に来てくれるパパさんママさんは、
「ミノムシ気持ち悪い」とか一切言わない。偉い。
むしろ面白がってる…

その後、材料と一緒にプラカップに入れて、
博物館で観察、記録して、後日結果を配布することに。
でもそれじゃあ面白くないよね?ってことで用意したのが、
「自分のミノムシ、作ってみよう」
紙粘土の表面に、小枝とかくっつけてミノムシのモデルを…
本物を手本に作ったり

独創的なミノムシ作っちゃったりするから楽しい。
良き

環境問題とか、生き方まで考えさせられてしまうミノムシ作っちゃったり。
自給自足ができるミノムシ

綺麗なミノ、作ってくれるといいな。
死ぬなよ…
素敵な家づくり

さぁ、次は野鳥観察だよ!
どこでやるんだろう?
双眼鏡と、フィールドスコープと、カメラ持って…
三脚3本ほど立てるか。
鳥インフルエンザ、大丈夫かなぁ。

2022/11/19

撮影記録『2022.11.19. 長良川の様子 ニコンカレッジ』

ニコンカレッジ『《撮影実習+オンライン講評会》長良川で野鳥の狩りを撮影しよう 』に参加してきた。
講師は、ホンドギツネの絵本を出した【渡邉 智之氏】。
えぇえぇ、忘れずに絵本も持って行って、サインもいただいてきた。

場所は長良川。
落ちアユ漁の季節、トビが鮎を狙って川に何度もダイブするということで、
それをテーマに野鳥の撮影の指導をしてもらえるという嬉しい講座。

見切れるくらい低い位置に…















岐阜の街中を横断する形で行くことになるので、
午前中に買い出し済ませて、
晩御飯の準備を子供に頼んで、
少し早めに家を出て、天気も良いし、川原でランチ。
空が青いなあ

















食材の買い出しに行ったついでに買った、
パストラミサンドとBLTサンドをウマウマして、
上空を滑空するトビを双眼鏡で観察すること1時間。
ポツポツと人が増えて来たので、三脚の支度。
今日はヘビー級…





















4型+ジンバル雲台…
カメラとレンズで3kg超え、
三脚とセットだとさらに重く…
据えてしまえば固定砲台だから、と自分に言い聞かせるw。

野鳥撮影の心得とか注意、カメラの設定の説明があって、
(ISOをオートにして、上限を3200と言われたけど…)
(D300sは高感度ダメ子ちゃんだから、ISO1600にしておくか)
(いつもはISO600までしか上げないんだけどザラザラだろうなぁ)
(良いなぁ、最新のカメラとか高感度でもバリバリ撮れるんだろうな)
(D750持って来たら良かったかもなぁ)
などと、ブツブツ…いよいよ、撮影開始。
最初はトビを撮っていたことは覚えてるw
近いってw















みんなもトビを撮っている。
この明るいうちに撮っておけば良かったと、
後で後悔することになるんだけど…
身近な猛禽















おや?
上流の方が賑やかだぞ?
ふっくらハクセキレイ















ハクセキレイいっぱいいるじゃないか!
こ、これは無視できない!
あの子たち、近くまで来てくれるからなぁ。
痒い痒いw















腹ばいになって撮ってたからか、
警戒心が少なくて、素の表情が見られる。
なんでみんな撮りに来ないの?
痒いのじゃぁ!















これは楽しい♪
いっぱいいるから、いろんな姿が見られる…
水浴びしたり





















川原の石を飛び交う姿も、何とか撮れた。
画質が粗い…





















捕食するところも。
ピント、厳しい…















ハクセキレイ、可愛いよハクセキレイ。
スサー















ここで釣り人来襲。
無遠慮に川に入って行っちゃうから、
ハクセキレイ逃げてしまった…
なんだかなぁ…

あ、トビ!
忘れてた!
しまった、日が傾いて橋の下が日陰になってる…
それに少し寒いし…
慌てて三脚を立てる人





















あわわわわ
やべぇっす、やべぇっす
そして撮れたのがこれよ…
なんで明るいうちに…
ノイジー















あぁ、捕まえるところも撮れたのに。
どうして…
画面一面に散らばる要らないノイズ















また撮りに行こうかな、D750持って。
あのカメラなら多少は高感度耐性あるだろうし。
あぁ、勿体ない。
鮎、掴んでるし…















そして肝心のニコンカレッジに提出した写真だけど、
ハクセキレイばかり提出してしまった…
だって、ハクセキレイかわいいんだもん。
あの位置でハクセキレイを撮っていた人は自分だけだったから、
被ることは無いと思うんだけどねぇ?

帰宅したら、セガレ君が唐揚げ作ってくれていた。
セガレ君の唐揚げ、旨いからなぁ。
いっただっきまぁす!
鳥撮って鳥食って…





















今回の笑劇のシーン。
そこに三脚があったのは知ってたよ?
知ってたけどさぁ…
撮り人おらず…















使わない三脚は倒しておこうよ、まぢで。
ストラップが写っていないから、カメラ外してるじゃん。
アンカーリンクス使ってる人、他に居なかったしさぁ。
一人で撮っているんじゃないんだしさぁ。
放置したら邪魔になるかも?と思うじゃん?
倒さなくても、後ろにどけておかない?
レオフォトのカーボン三脚か。
良い三脚持っているのに…
ブツブツブツブツ…


ワイは基本、三脚使っていない時は倒してる。
ひっかけて倒すのが怖いしね。