『小娘ちゃんとデート』で、娘と撮り歩いた太田宿。
そのモノクロフィルムが現像から帰ってきた。
Olympus 35DCはきちんと仕事してるのか、不安だらけで開封。
そして、デジタルデータをシルキーで修正。
(修正と言っても、傾きだけ)
フィルムはRollei Superpan 200を使用。
当日のお天気は晴れ。
廃屋? |
お~、これは良い感じ♪
現像された写真をシルキーピクスで確認しても、
露出やその他、調整するところが無い。
角度を修正するくらい
色褪せた看板 |
逆光はどうだろう?
意外と粘っているような気がするが…
1971年発売(初期モデル)のカメラのレンズだから、
これはもう『味』というか魅力の一つだな。
十分じゃないかと… |
実は、ISOダイアルの爪がうまく入っていなくて、
ISOの調整に不安があったんだよね。
と言うか、「やっちまった~」と思ってたんだ。
それでも何とかなっちゃうんだ…
構造が面白いものはモノクロが合うかも |
カメラもレンズも大丈夫そうだな。
良いおもちゃを手に入れた。
だけど、フィルム代と現像代、高くね?
半額でも良くね?
ボケ具合も普通かなぁ? |
フィルムも結構粒上感があるから、
これは好き嫌いが分かれそうだな。
今度はTRI-X使ってみよう。
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