2024/11/30

撮影道具『フラッシュディフューザー』

海外のマクロフォトグラファーが使っている、
フラッシュディフューザーがあるんだけど、
AKディフューザーだと、¥15,500以上(12月2日現在)
Cygnustech diffuserだと、¥27,000(12月2日現在)

と、まぁまぁお高い、と言うかぼったくり。
以前からチェックしていたけど、円安が続いていたのもあって、
もう自作しかないか?と腹をくくり始めていたところ、
AliExpressが、ブラックフライデーでぶっこんで来てくれた。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!買う、買う、買う!

8度見した。なんなら5度目は一回転して見た。
(元ネタ)

何も迷う必要はないから即ポチっとしておいた。
配送に少々問題があるAliだけど、最近はサービスが向上しているし、
軽くて樹脂シート性なら、多少乱暴に使っても破損しないだろうし、
破損したら返品無料だから、
届くまで時間がかかること以外は気にしなくて良いでしょ。
時間がかかると言っても、もう昆虫もあまり見られなくなった季節だし、
何ら問題ない。問題無い。
そして着弾。

サンドペーパーのブロックが届いた…
『違うものが届いた』と連絡したら返金してくれたので、
少しお高いけど、¥5,900で同じものを購入。
今度は間違いなく着弾。
三脚バッグとよく似た色と絵柄もよし

取説無いから、販売サイトを見ながら組み立ててみた。
おかしい。
パーツが一つ余る…
どこに取り付けるんだこれ?
まぁいいか、無しでも行けるっしょ(笑)

追記
見つけた

さらに追記。
2025年1月。
第3世代が発売されていた。
お値段もお得。

2024/11/27

雑貨『パナソニック 鼻毛カッター』

せがれ君が自室に持って行ったまま、返してくれないので、
(自室でやるなよ)
パナソニック 鼻毛カッター』を購入。

必需品になってしまった

髪は薄くなるのに、ひげやら鼻毛やら耳毛やら…

2024/11/26

雑貨『ユースキン シソラ ローション』

お風呂上りに使うように、
ユースキン シソラ ローション』を購入。
乾燥すると、あちこち荒れる。

ポンプが品薄

若い頃は乾燥なんて気にしなかったのになぁ。

2024/11/25

雑記『ウタマロ石鹸を使いやすくしたい』

子供の上履きや靴下とかね、運動靴にも使ったなぁ。
あと、自分の作業服や、シャツの首元とか。
一家に一個、ウタマロ石鹸があると幸せ。

あると便利

でも、このままだと本当に使いにくくて、
球に使おうとするとカッチカチに硬くなっていたりするのが辛い。
世の中、同じ思いをしている人がいて、いろいろ工夫しているようだ。

板マロ ウタマロ石鹸をピーラーで薄くカット ピンポイント洗い
粉マロ 小さくカットしたウタマロ石鹸をレンジ600wで2分加熱 漬けおき洗い
泡マロ 粉マロに熱湯 スニーカー洗い
水マロ 小さくちぎった板マロに水 もみ洗い
こんな風にすれば良いらしい

早速100均に行って、保存容器買って来ようっと。

2024/11/24

シン・自然観察倶楽部『ツキイチ観察会 11月24日』

いきなり寒くなって、着ていく服に悩む。
日向は暖かいんだけど、
日陰は寒いし、風は冷たい。
一言で表すと、『非常に気持ちが良い』(暑がりなので)

健康の森はトレイルランのイベントのため、
邪魔にならないようなコースになったけど、
いきなり松ぼっくりを食べるヤマガラ6羽に迎えられたり、
鈴なりのコバノガマズミを見つけたり(焼酎漬けにするとお持ち帰りする方も)
季節外れのスミレやレンゲに出会ったり、
なかなか楽しい。

トキリマメを見つけた

少し早く終わったので、早めのお昼ご飯を食べて、
ここからすぐ近くの場所で見つけた、
アカボシゴマダラの幼虫の群れを見に行くことに。
ほんの数メートルの間に、まぁ楽しい世界が満ち溢れていて、
観察会補講のほうが楽しかったことは内緒の話。

いきなりナガコガネグモの卵嚢を見つけたけど、
残念なことに中は空っぽ。巣立った後だった。
ナガコガネグモの卵嚢だったもの

アカボシゴマダラの幼虫は一本の木に十数頭いるようで、
数えただけで8頭。
特定外来生物なので持って帰ることはできないし、
持って帰っても餌が無い。
あちこちにいるアカボシゴマダラの幼虫

あ~、見たかったものがフェンスにぶら下がってる!
ボーベリア菌に侵されてミイラになったカマキリに会えた。
残酷だけど美しいと思ってしまう。
サイコパスではないと思うんだけど、寄生って不思議で面白いから。
話とかネットとかでは聞いていたけど、
実物見るのが初めてで、まじまじと観察してしまった。
あ、これ捕まえて家に置いておけば、Gにも寄生するのかなぁ?
眼が小豆になってる

岐阜県では絶滅危惧II類(2015年)に指定されているミズスギ。
ヒカゲノカズラによく似ている。
種まきで増やせるらしいけど、のんびり屋さんで、かなり難しいみたい。
ミズスギ

アスファルトの割れ目から顔を出して、
見事に花を咲かせているスミレ。
うん、来週は12月だね。
ド根性スミレ

日本のクレマチス、センニンソウ。
茎や葉の汁が付くとかぶれるちょっとした毒草。
別名「ウマクワズ」毒が強くて、
馬も食べないことから呼ばれているらしい。
センニンソウ

誤って食べて骸になったのかどうかは知らんけど、
草食動物の骸にアキアカネ。
諸行無常の響きあり、といったところか。
惜しい。実に惜しい。
車に一眼レフを置いてきた、惜しいが過ぎる。
なぜコンデジしか持って行かなかったのか

あと、走っていく蜘蛛とか、川の近くに網作っている蜘蛛とか、
ヤブランの実とか、青くなった山葡萄の実とか、
慌てて逃げるヤマカガシの幼蛇とか、
ムネアカハラビロカマキリの卵嚢とか、
100mほど歩いただけで、いろんなものが見つけられた。

今週末、一眼持って撮りに行ってくるか…

2024/11/23

料理日記『粉末だし』

急に寒くなってきて、煮物やお味噌汁が恋しくなってきたので、
粉末だしを作っておく。
このためだけに、ミルサーがあるものだと勝手に思ってる。

材料はこちら、というか何でも良いんだけどね。
・干しエビ   5g(お値段高いので)
・鰹節     10g(スーパーの徳用サイズ)
・干し椎茸   10g(スーパーの徳用サイズ)
・切り干し大根 10g(旨味があるのでぜひ)
・乾燥わかめ  10g(いつも使ってるやつ)
・煮干し    10g(たまにせがれ君がつまみ食いするやつ)
・乾燥麹    30g(余ったら醤油麹に)

もう良い匂い

フードプロセッサーだと力が足りなくて粉末状にならない。
ブンブン言わせて完成。
保存容器はニョーボーのこだわりのやつらしい

なるべく早く使い切りたいので、
少量をこまめに。
あるいは大量に作って冷凍保存しておくか。

さっきカボチャ買ってきたから、
今日は早速この出汁で炊いてみよう。

2024/11/20

写真展『第30回 アングル展 展示について備忘録』

写真クラブの、年度末に行われるアングル展の、
展示方法についてまとめた。
A1サイズ4枚を2段で逝くか

大体決まったので、ZINE製作に全フリして準備しないと。

日記『10年前から届いた手紙』

子供たちが10年前に、学校の授業参観で、
「10年後の自分への手紙」というのをやって、
今日、10年前の子供とニョーボーからの手紙が届いた。
うん。
ニョーボーは奇麗な字を書いてたなぁ…シミジミ

で、大変なことが発覚した。
セガレ君の文字が、10年前から全く改善されていないのだ…
小さい文字になったけど、字体は全く変わっていない。

本人が認めるから間違いない

ボクもお世辞にも奇麗な字を書くわけではないが、
セガレ君は少し、丁寧に書くことを意識したほうが良いかもしれない。

ごめん、カァチャン。
相も変わらず落ち着きのない子だ。

ただ、優しさだけはブレずに成長しているから、
育ててきたトーチャンを許してくれ(笑)

2024/11/17

料理日記『焼きサバ寿司』

骨なしのサ"を使って作る押し寿司
難しそうで実は簡単…
サバは大好物

【 材料 】
・焼きサバ……1枚
・白米……1合
・★お酢……大さじ2
・★砂糖……大さじ1
・★塩……小さじ1/2

・おろし生姜……お好み
・大葉……3枚

【 作り方】
1.白米に★を加え切るように混ぜる。
2.ラップに1を載せる(サバの長さと同じになるように)
3.おろし生姜、大葉、サバの順で乗せる
4.ラップでキツく包み込んで10分以上置いておく
5.切れ味の良い包丁を濡らしてから素早くカット

完成

2024/11/16

料理日記『れんこんサラダ』

 【れんこんサラダ】⁡

簡単そうなので作ってみる

材料
・れんこん・・・300g
・にんじん・・・1/2本
・シーチキン・・・1缶
・ゆで卵・・・2個
・酢・・・大さじ1
(a)マヨネーズ・・・大さじ4
(a)しょうゆ・・・小さじ1
(a)かつおぶし・・・1袋
(a)すりごま・・・大さじ1

作り方
① 皮を剥いたれんこんを薄いイチョウ切り、にんじんを細切りにする。
② れんこんを酢水(水500cc:酢大さじ1)に3分ほどさらす。
③ 水気を切った②とにんじんを耐熱皿へ入れてラップをし、
  600wの電子レンジで3分加熱。粗熱がとれたら水気を拭き取る。
④ ③にゆで卵とシーチキン(水or油を軽く切る)、(a)を加え、
  ゆで卵を大き目につぶしながら優しく混ぜたら完成。

ポイント
味が物足りない時は塩こしょうで調節
ゆでたまごは少し半熟気味な方がオススメ
(沸騰してから入れて8分茹でたものを使う)

2024/11/13

CD『THE TIMERS 35周年祝賀記念品』

8月1日に予約していたCDが手元に届いた。
THE TIMERS 35周年祝賀記念品』着弾~
イエ~って言え~

おまけ大きい

いやぁ、待った待った。
3か月少しか。
年末まで、車の中はノリノリだな。
最近は少し大きめなのね

あぁ~楽しみ。
リッピングして車で聴こうっと。

2024/11/11

雑貨『Rudorksha-108個』

別にスピリチュアリズムがどうの、と言うわけでなくて、
可愛いのと、日本で買うより圧倒的に安いので、
AliExpressで『Rudorksha-エスニックジュエリー108個』を購入。
っていうか、日本高過ぎ、足元見んなっていうの。
Aliで¥443ぞ?10倍以上って舐めてんの?
以前は7mmで¥76ぞ?
販売している奴が欲まみれじゃねぇか(笑)

10mmを購入

通している紐がチープなので、なんとかしたいところ。
あるいは、結び目のところに房でもつける?
なんかそれやっちゃうと「いかにも」になるから嫌だなぁ。
なんか良いアイデア浮かんでこないかなぁ。
はぁ、また煩悩が一つ増えた。
トップに五眼龍菩提樹つけるのもシンプルで良いなぁと思ったり、
いやそこはやっぱり小さなガネーシャタンを付けるべきか。
悩ましいよなぁ。

2024/11/10

料理日記『ネギ塩だれ』

ネギ塩だれ
牛タンや砂肝を焼いた時に。
このままご飯と一緒に食べても良いかも。

シンプルなのが良い

【材料】
・長ネギ・・・2本


・ゴマ油・・・大さじ5
・塩・・・小さじ1
・レモン汁(または酢)・・・小さじ1
・ブラックペッパー・・・たっぷり

1長ネギをみじん切りにする。
2深めの瓶にネギとゴマ油等を入れ良く混ぜたら冷蔵庫で半日以上寝かせて完成。

りゅうじ兄貴の悪魔レシピだとこう
【至高のねぎ塩ダレ】

長ねぎ  80g
塩    小さじ1/2
味の素  小さじ1/3
にんにく 1/3片
レモン汁 小さじ1
オイスターソース 小さじ2
砂糖   小さじ1/2
黒胡椒  適量
すりごま 大さじ1
醤油   小さじ1/2
ごま油  大さじ2
※今回は
①ご飯と焼いた牛肉で丼に
②焼きシイタケに
③冷奴に
乗せて3パターンで食べる!

長ねぎ80gを水にさらして絞り、辛みを抜く
これに塩小さじ1/2、味の素小さじ1/3、
おろしにんにく1/3片、レモン汁小さじ1、
オイスターソース小さじ2、砂糖小さじ1/2、
黒胡椒、すりごま大さじ1、醤油小さじ1/2、
ごま油大さじ2混ぜ完成
兄貴のレシピなら間違いない



2024/11/09

日記『カーテンの洗濯』

ひとり身(フタコブ付)なので、
11月に入ったらもう大掃除開始。
まずは天気が良いうちにカーテンの洗濯。

案外かさばるもの

すぐ終わると思ったのに、意外とかさばるので4回に分けて洗濯。
先に済ませておいてよかった。
それにしてもまだ暑いんだが、どうしたものか。
ちなみに今日も半袖。

2024/11/03

わくわくクラブ『自然探検発見わくわくクラブ ドングリで染めてみよう!』

2024年度の博物館の自然史系親子向け講座第三回、
【自然探検発見わくわくクラブ】の
『ドングリで染めてみよう!(いろいろなドングリで染め物をしてみよう。)』
のお手伝い。

軽く説明後、早速博物館敷地内でドングリ(アベマキ)拾い。
大量に必要とのことで、みんなで手分けして拾う。
落ち穂拾いならぬ落ちどんぐり拾いの図

少しさぼって、ナツアカネと戯れる問題おっさん。
いや、すぐそばを飛び交うから、楽しくて…
背景も絵になるところだし。光の具合も良いし。
もっと近づいた写真もあるけど内緒

たくさん拾ったら、スタッフに煮出しを任せて、
一度実習室に帰還。
今回は時間との闘いみたい。
結構集まった

絞り染めをするため、配布した袋に輪ゴムで縛って模様付け。
おはじきやペットボトルのキャップ、
硬貨や石ころ入れたり…。
中の人は石拾ってきて、雑に縛ってみたけど、
中には几帳面に横縞入れたり、創意工夫は大事(笑)。
ママさんたちが楽しんでる感じ

思い思いに縛ったものを、どんぐりを煮ているお湯に入れる。
どんな色に染まるか、いろんな予想が出てたけど、
個人的には鮮やかなピンクが良いな、いや無理だろ。
桜の木の皮なら、ワンチャン行けるかもしれんけど。
漬け込んで煮る

染めている間に敷地内でドングリ拾い再開。
今度はいろんな種類を見つけてみる。
食べられるものもあったり、
帽子をかぶっているものもあったり。
何種類か拾えるらしい

中の人が拾ったどんぐり(栗を含む)5種類。
写真撮ったり、どんぐり拾ったり、キノコ見つけたり…
忙し楽しい。
5種類

皆さん、拾ってきたドングリを確認してみる。
良いなぁ、その資料欲しい…。
見比べて確認中

染めた袋を受け取って、各自広げて洗う。
どんなふうに模様が付いたか、楽しみだよね。
中の人も楽しみだった。
輪ゴムを外して染まり方を確認中

染めあがった袋はまだ濡れているので、
帰宅したらもう一度水洗いして干してね。
ちなみに、色は美味しそうなモンブラン色だった。

どんぐり拾って持ち帰った子は、
冷凍か煮沸して処理しないと、
ゾウムシとかチョッキリの幼虫が出てくるぞ~

次回は最終回『冬のトリ(冬の時期にこのあたりにいるトリを探しに行こう。)』
今回までの活動写真をDVDに入れて配布する予定。
活動写真を撮りながら、もう一台カメラに500㎜装着して、
くたくたになる姿が目に浮かぶ…