お値段以上の見やすさから、少し調べてみました。
Carl Zeiss AGと技術提携?
なんだかとんでもない情報を拾ってしまった気がします…
材料等は置いといて、Carl Zeissの技術は少なからず入っているわけでしょうから、
それを踏まえて1本¥4,000は破格すぎるとおもいますがどうなんでしょう?
このサイトで、このルーペのカスタマイズも書いてありましたので、
早速参考にして、カスタマイズしてみようと思い材料調達してみました。
材料に関しては、恐らく同一人物であろうこの方のTwitterを参考にさせてもらいます。
サイトのルーペは、ネジがチタンに換えてあって、それはそれでかっこいいけど、
「黒っちゃ金ぞ」と訳の解らない理由で、ネジは真鍮にしました。
真鍮は男の浪漫ですよね、ね?
コバ塗は、定番のターナーアクリルガッシュのジェットブラック。
水性だけど乾くと落ちにくいアクリル絵の具。
本当は『暗黒』が欲しかったけど、値段が倍近くするので諦めました。
艶消し黒 |
チタンはAmazonでは見つけられませんでした。
ステンレスでも良いと思います。
でもそこは「黒っちゃk…」と言う謎理論で。
ステンレスでも良いと思います。
でもそこは「黒っちゃk…」と言う謎理論で。
この大きさの六角レンチがあるか不安… |
そして、ルーペの台座と外側のケースの間に、M3用ナイロン製ワッシャー。
M2.6用でも良かったかもしれません…
細かいことを気にしたら先に進めません。
細かいことを気にしたら先に進めません。
防水パッキンも兼ねさせます |
材料が揃いましたので、ルーペを引っ張り出してきました。
エッシェンバッハは、コバ塗りだけやってみようと思います。
ルーペのストラップが無いので、パラコードにしておきます。
そのうち何か見つけたら、取り換える予定ではあります。
分解直前 |
スチール板ケースのネジ2本を取り、硬質樹脂製のレンズケースから、
レンズ抑えを外してみました。
(カニメが要るようだけど、爪を引っかけて回して取れました)
レンズカッコイイ |
レンズのコバを黒く塗って、ワッシャー入れて、ネジ交換します。
あまりかっこよくは、ないですね。
良いルーペですよ、これ |
もしこのBeloMOのルーペを安く手に入れるなら、
BeloMOのサイトで直接購入をお勧めします。
送料無料で、船便で届きます。少し時間はかかりますが。
支払いはpaypalに登録して支払えば、簡単に手続きができます。
ストラップやケースもありますし、それらをセットでAmazonで買うなら2倍はしますし。
それにしても…
そうか…
Carl Zeissか…
もう一本行っときましょうか…
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