夏休みの自由研究にペットボトルで作る顕微鏡を紹介しようと、
敵国、いえキャノ、間違えました。キヤノンさんのサイトを参考に、
『ガラスビーズ 穴なし 2mm 無色透明』を購入し、実際に作ってみて、
その過程とかを記録し、博物館の親子講座に持って行こうと思います。
顕微鏡用とかすでに書かれてますね |
きちんとした顕微鏡として使うには、少々難がありますが、
レーウェンフックの顕微鏡の原理が解るための物、または、
これを機に、本格的な顕微鏡に手を出してくれることを期待してみます。
多摩六都科学館のミクロラボみたいなことができるようになると、楽しそうですね。
顕微鏡観察の良い所は、「天候に影響されない」「時間に影響されない」「比較的安価」
この三つだと思っています。
雨が降ろうが、雪が降ろうが、室内で快適に観察ができます。
朝だろうが、夜だろうが、室内灯で観察できます。
天体望遠鏡や、デジカメに比べて、はるかに安価に手に入ります。(ただし中古)
観察するものは、植物、動物、鉱物などなど。
『顕微鏡用スライドグラス プレパラートセット』とかもありますから、
手に入れて観察するのも楽しいと思います。(アテクシも持っています)
結構楽しいんです |
久しぶりにビンテージ顕微鏡を覗きたくなりました。
今週末、部屋を片付けて掃除して、遊ぼうかと思います。
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