2024/10/12

自然史研究会『e-kamonまるごと環境フェア2024』

ぎふ清流里山公園にて、環境フェア2024が行われた。
自然史研究会では、生物の多様性と帰化生物や外来種について展示。
さばいどるのかほなんさんが来場。
(個人的にはかざりぷろじぇくとのかざりさんのほうがゲフンゲフン)

これは表面


​今回は隣が高校生のブースじゃなかったので、
暇つぶしに標本見に行くのが遠くなってしまった。
魚の骨格標本とかあったから、いろいろおしゃべりしたかった。
「のうりん」近いから、学校の前の池とか行きたい。
裏面はこちら


天候にも恵まれ、いや恵まれすぎて暑かった。
昨晩「さむっ!」って毛布引っ張り出して寝たから、
今日の服装、コットンシャツだったんだよ…
肝心な来客と言うと、顔馴染みからお子様まで幅広く、
スタンプラリーのポイントの前と言うこともあり、
よかった、よかった。
盛況


アメリカザリガニ、クサガメ、ミシシッピアカミミガメ、
ムネアカハラビロカマキリの生態展示、
魚類、昆虫、植物も並べて、見てもらったけど、
やっぱり生きている動物は強いなぁ。
頼んで作ってもらったはく製

​魚のはく製は、岐阜県在住の@sakanadaisukikunさんの高校生の息子さん。
最初は無料で良いって、無茶苦茶なことを言われて、
お願いだから受け取って、とお金を支払わせてもらった。
多分資料作りに、これからも協力してもらわないといけないだろうし、
こんな才能埋もれさせちゃいけない、対価はきちんと支払わねば…
最後は高校生を交えたディスカッション

地元の高校生の発表も面白かったけど、
モニターが暗くてよく見えなかった。
あれは今後の課題だろうなぁ。

最後に、鹿の解体…
写真はあるけど、若干センシティブなので掲載しない。
ただ、農林高校の女子高生が、
捌かれる鹿を触りながら、めっちゃテンション高くて良い笑顔だった。

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