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2026/08/01

自然史研究会『川の生き物観察会』

毎年この夏休み中に行う、美濃加茂市環境課が企画する慣例イベント、
川の生き物観察会に行ってきた。
みのかも自然史研究会から、安藤先生をはじめ、
計4人で講師を務めることになったが、
アテクシ、川の生き物全然知らないんだよなぁ…

水の中は気持ち良い

連日の酷暑の中、開始時刻8:20でも、
汗がドバドバ噴き出る気温で、心折れそう…
さっさと川に入りたいけど、
その前に、生き物についての講座を、屋内で少し。
小さい子が多かった

暑さのせいなのか、先日の大雨のせいなのか、
いや、夏休みに小さいお友達が川遊びをしているからなのか、
いつも見る生き物が見当たらず、久しぶりに苦戦。
それでもなんとか、各種ヤゴや、サワガニ、
ヘビトンボの幼虫を捕獲できた。
例年に比べて少ない

偶然飛来したヘビトンボの成虫を捕獲でき、
成虫と幼虫を同時に紹介できたのはラッキーだった。
A先生、S先生、O先生、
そして美濃加茂市環境課の皆様、
暑い中お疲れさま。
左がヘビトンボの幼虫、右が成虫

最後にA先生に、地衣類やるならキノコも、と言われてしまったが、
キノコは「これ食べられますか?」って絶対聞く奴いるからやらない。
それより、コケ植物ならやってみたいとは思ってる。
先生、ゴメン。
キノコは他の人に回してくださいませ。
ヘビトンボ、意外とかわいい

明日は、ライトトラップの予行演習だ。
仕事しんどいから、行きたくないんだけどねぇ…

2026/07/22

書籍『自然史標本のつくり方』

地衣類を始めようと思うんだけど、やっぱり標本は必要で、
でも地衣類の標本なんて実物見たことないし、
クモみたいに70%エタノールにドボン、じゃダメだろうし、
サイトをめぐってもよく判らんし、
AIに聞いてみたら、科博と千葉県立博物館くらいしかないので、
まぁ、地衣類研究会にも入ったし、科博のやり方で行くかと決め、
『自然史標本のつくり方』を購入。

化石標本の作り方まである!

クモや多足類の標本もあるし、
微細藻類とかもあるし、
なんか一通り作ってみたくなるな。
特に鉱物系は作ってみたい。

2026/05/25

ZINE『ツキイチ観察会⑤』

父親が入院するということで、
昨日観察会が終わった後に病院へ送っていたんだけど、
自分で書類を書いたらしくて、
印鑑は押してないし、日付書いてないし、
入院費支払う欄、本人の名前書いてるし…
(手術時に死亡したらだれが払うんだ)
書類書き直しのため、急遽休みを取ったおかげで、
午前中はバッタバタだったけど、
午後から冊子の作成ができた。
半日で出来てしまった…
そしていつも通りチラミセ。

表紙はウラナミアカシジミ

昼間は大抵寝ている子。
今回もしっかり爆睡中。
指で突いても、めんどくさそうに歩くだけ。
良いのか、それで?
寄生は良いぞ

細い産卵管を固い幹にぶっ差して産卵する子達。
かっこいい。

共生は良いぞ

菌類と藻類がwinwinで生き抜く方法を見つけた子。
コケと言うけどコケじゃない。
なんかコケにされているような気もするけど、
気にしたら負け。
赤なの?青なの?

メンドクサイ名前の子。
誰だこんな名前つけたやつ。
かわいそうだろ。
チョウとかガとかこまけぇこと言うな

分類とか細かい事を気にしない子。
チョウもガも同じなんだよ。
チョウとガに生物学的な違いは無い。
(小学館の図鑑NEO、イモムシとケムシより引用)
「チョウは可愛いけど、ガはキモイ」とか言うけど、
一番気味が悪いのはホモサピなんだから安心しろ。
あと、観察会でキモイって言ったら、口きいてあげないから。
(本当は出禁にしたいくらい)

2026/05/24

シン・自然観察倶楽部『ツキイチ観察会 5月24日』

AFが動かないポンコツマクロレンズを背負って、
爽やかな5月の観察会に行って来た。
カメラもいい加減時代物なんだけど、手放せない。
中古で買ったのに、素晴らしい相棒。

Nikon D300s 観察会SP

今回は、先日のワクワクで知り合った中高生も参加してくれて、
実に爽やか…いやいつも爽やかですよ?何を言ってるんだ私は。
女の子は野鳥、男の子は化石好きで鉱物に興味があるとか。
いやぁ、これはどんどん見識を広げないと、対応できなくなりますな…
良い感じに固定メンバーが増えてるねぇ

本日のお題は『寄生』
寄生バチが大量に確認できたので、
じっくり観察、解説を聞く。
奥が深い。
オオホシオナガバチ

モミジの根にキノコが共生。
モミジの樹勢が弱まる。
キノコが侵食し、寄生し始める。
モミジのセルロースをキノコが分解する。
それを狙ってキバチが卵を産み付ける。
キバチが幹の中に住み着き食べ始める。
オナガバチがキバチの幼虫に産卵する。

おまけ。
そのオナガバチにタカラダニが寄生する。
赤いのがタカラダニ

そして、冊子用にこっそり『共生』も仕込んでおく。
いや、撮影しておく。
動物で言えば、真核細胞とミトコンドリア(細胞内共生説)も有名。
地衣類は地味だけど奥が深い

地衣類は樹に寄生してなくて、ただくっついているだけ。
この地衣類ってやつは、菌類と藻類がwinwinの関係を保ってる。
菌類が固定と水分、藻類が光合成して、お互い補い合っているわけ。
ウメハナゴケ

おっとこれ以上は、生物関係のブログに書こう。
ここはサラリと説明する程度にしておかないと。

2026/05/22

雑貨『充電式草刈機』

庭の草取りがエンドレスになるので、
『マキタ 充電式草刈機』を購入した。

電動だからスッキリ

朝早く起きて、暑くなる前に草抜きして、
2日くらいかかってた。
それが一年に数回もあると思うと、もうやってられんので、
刈ってしまった、いや買ってしまった。
家に二人も子供を飼っているのに、全然やってくれないからなぁ。
これで今年は勝ったも同然。

2026/05/10

自然史研究会『ぎふ清流里山公園 春の自然観察会』

大型連休最後の日。
A先生の植物観察会に参加して来た。
今回は、『スマホでGoogleレンズを使って、植物の名前を調べてみよう。』
という趣旨。
しまった、100均マクロ持って行くのを忘れた…

春というより夏に近い気温だった

ぶんもり自然学習会にも取り入れたいので、
いろいろ実践、検証…
のつもりだったけど、楽しくてつい忘れそうになるわけで…
でも、ギリギリ検証してみたよ。
Googleレンズで直接調べると、記録が残せないから、
まずスマホで角度を変えて数枚撮影して、
その写真をGoogleレンズに読み込ませるのがお勧め。
背面タップしてスクショ撮って、それをCanvaでまとめて…
8割ぐらいの正答率

この後にもう一度、出てきた名前を再検索して確認。
出来たら図鑑などで調べるのもお勧め。

参加された年配の方は、これをやっていない。
直接Googleレンズで名前を調べてる。
それじゃあ何も残らない。残念。

まぁ、名前が判ればそれで良いや、
という人にはお勧めなのかもしれないけど、
記録に残そうとか、次につなげたい、この後どうにかして発展させたい、
などと言う人は…

ツキイチ観察会か、ぶんもり自然学習会に来ちゃいなよ!

2026/04/30

ZINE『ツキイチ観察会④』

昨日完成。
祝祭日が月末にあると助かる。
今月の観察会は行わない予定だったけど、
スタッフの研修と、公園内の安全の確認とかのついでに、
自己責任での参加を了承した人だけの非公認観察会。

表紙が綺麗な時は気をつけろ

公園内は、夏が近づくのを待ちきれないのか、
蜂や蝶が飛び交い、花も咲き、何とも賑やか。
毎年見るようになったこの子にも遭遇。
標本用に捕まえておこうかな

天蚕にも遭遇。
ぷにぷに。
いもいも

ヤマカマス(ウスタビガ)
プニプニ。
イモイモ

マミジロかあいい。
ピョンピョン
ハエトリ飼育したい

花、どこに行った!!
という突込みは、宇宙で聴く爆発音程度にしか聞こえない。
(要は全く聞こえない)
しゃあねぇので、花も置いておくか。
これでも見てろ

ではまた5月に会いましょう。

2026/04/29

シン・自然観察倶楽部『ツキイチ観察会 4月26日』

4月は観察会はお休み。
ただし、幹部研修会と言う名目で、
非公式観察会をすることにした。
LINEで口を滑らせてしまったので、
無保険の自己責任での参加を認めることに。
うん、この辺りは気を付けないとな。

懐かしい人数

市の他の場所で、マダニの発生が確認されたので、
マダニや他の有害動物の確認や、
木の枝が折れて落ちてきそうなところの確認とか、
自分の体力とか(←コレダイジ)

観察会としては、イモムシ天国だった。
いろんなイモムシを確認したけど、
やっぱりヤママユとウスタビガが、
ぽっちゃりしていてカワイイ。
別名 天蚕

半透明の緑の体も実に美味しそうだ(笑)
見れば見るほどかわいくなってくる、という参加者。
いいぞ、もっと好きになってくれ。
別名 ヤマカマス

どうする?
このままイモムシ爆発で行くか?
いやいや、それをやるから、
公園の受付のお姉さんから笑顔が消えるのだよ。
ゴホントゲザトウムシ

でも珍しい生き物が多いから、
どうしても紹介したくなるよね。
お花ばかりだと、小冊子も面白くなくなるんだよ。
特に、作成者が(オイ
オトシブミの仲間

いままで、姿を見ることが無かったオトシブミ。
やっと見つけたけど、小さい…
植物もう一枚載せておこうか。
ハルジオンでも

さぁ、来月から本格的に始まるから、
頑張るよ!

と思った矢先に、マクロレンズがおかしい。
AFでガラガラ空回りする音がする…
このレンズとの付き合いも長いもんなぁ。
買い換え時かもなぁ。

2026/04/26

ぶんもり自然学習会『ギンリョウソウ祭りとギンラン』

午前中にツキイチ観察会を終えて、
(写真の整理がまだなので、明日にでも)
健康の森でラーメンかっこんで、
午後から、ぶんもりの打ち合わせと下見に出撃。
打合せ内容は、簡単にまとめると、
『蓋を開けてみないと判らない』から、成り行き任せで、
ツキイチ観察会みたいなノリで良いか、となった。
そんなことより下見だ!
聞いてるぞ!
ギンリョウソウが大量発生してるって!

これとか

探す必要が無かった。目の前にあるから。
本当にそこら中にあるなぁ。
これとか

しかも遊歩道のすぐ脇だから、
写真も撮りやすい。
これとか

学習会まで咲いていれば、寄生植物のネタになるね。
なんて話して歩く。
寄生は美しい。冬虫夏草無いかなぁ、まだ初夏か。
これとか

​遊歩道脇に、これでもかって言うくらい咲いてて驚いたけど、
この子も遊歩道脇に咲いてて、
なんかもう、
下見と言うこと忘れてしまったよ。
銀の字

日陰で少し暗い場所だったから、
背景が黒になるように撮ってみた。
うんやっぱりかっこいい。
お銀の方

学習会まで咲いていてくれたら、
寄生とかの話にも持って行けるんだけど、
無理かもしれん。
それにしても下見、面白すぎて時間が経つのを忘れてしまった…
ダメじゃん(笑)

2026/03/22

シン・自然観察倶楽部『ツキイチ観察会 3月22日』

東北の方で雪が降ったとか。
昨日、今日の朝は少し冷え込んだ。
今日の観察会、何を着ていけば良いんだ?
汗かきの暑がりの体に期待して、
かなり薄着で行ってみた。
正解。
お昼近くは、もう汗が噴き出るくらいになった。
なにせ、今日の被写体は低い位置にいるから、
ずっとスクワットしているようなもの。
こりゃ水曜日当たり筋肉痛だな…

本日の参加者は12名。
大きなお友達ばかり。
本日の狙いはカタクリ、そしてショウジョウバカマ。
は表向きで、スミレを何種類見つけられるか、が裏テーマ。
自分はビロードツリアブを探しに。
ゆっくりのんびり散策できると思ったら、
急な階段がある方へ行くし…

カタクリ、アテクシのはカタコリ


そしてショウジョウバカマも確認。
個人的にはカタクリよりこっちが好き。

今回はいろんなところで確認できた


スミレも各種確認。
まだ同定してないので写真だけ。
そうそう、こんな茶色いボール状の…
ノウサギがいるのだ


間違えた。
これはノウサギの糞。
えぇ、ウサギいます。
スミレはこちらから。
いきなり本命が現れた


羽音とともに、ビロードツリアブが来襲。
結局どちらにもピントが合わせられないポンコツぶりを発揮。
それに、なんかマクロレンズのAFが上手く切り替えられない…
え?修理?買い替え?
買い換えかなぁ…
シュンラン咲いてた


いつもは寝坊するシュンランが覚醒していた。
あぁ、珍しい。
シュンラン、増えた?
アカシデの花


そうそう、トサミズキはどうなったっけ?
と思い、見に行くと満開。
おぉ~、良かった~
狙っていると来ないのに、
無視したとたん飛んで来るやつは嫌いだ。
ミツバチよ、おまえもか


ツリアブと言いミツバチと言いお前らは全く…
今回は花にピントが合わせられて良かった。

2026/02/25

ZINE『ツキイチ観察会②』

今回の小冊子。
観察会翌日の、天皇誕生日のおかげで、
短時間で完成。
早起きな子達のおかげで、ネタにも困らなかったしね。

表紙はこれ


セツブンソウや、キツツキの巣穴らしきもの、
そんなものを確認したけど、
なに今日、暑い…
本日の主役


大きいお友達11人、
小さいお友達2人の観察会も無事終了。
ただ、ネタ不足…
天ぷらうどん食べて、ネタ探し。
あ…
キ、キタテハ?


てふてふが てふてふが飛んでる~
この陽気で、動き出したらしい。
これはもうスタッドレスタイヤ交換しても良いかな?
なんて思ってたら、
カ、カナヘビ~?


タイヤ交換決定。
短い冬だったなぁ、えぇ?

2026年の啓蟄(けいちつ)は3月5日(木)です。

2026/02/22

シン・自然観察倶楽部『ツキイチ観察会 2月22日』

朝起きたら曇天。
降らないと良いんだけどなぁ。
なんて洗濯物干しているうちに、青空出てくる。
着るものに悩んで、長袖Tシャツに、綿のヤッケ被って出かける。
寒かったらどうしよう、なんて思いながら。

途中で、名札忘れたことに気が付いて取りに帰る。
ギャー遅刻だ遅刻!
と、愛車のスズキ アルト・ンマーチンのアクセルを踏み抜く。
強烈な加速Gに襲われ…るわけがない(涙)
そして自分の名札は忘れてくるというオチ。

到着すると、なんか賑わしい。
聞くと、大きいお友達が11人、小さいお友達が2人。
あれ?なんかこの季節にしては珍しく賑やかじゃないかい?

気温上昇中


名札、あと一つしかないから、
購入しておかないとなぁ。
ぐるっと回って、アセビの蕾を確認。
そして、カタクリエリアで芽出しの様子を確認。
まだまだですなぁ。
開花は来月かなぁ?


それでお目当てのセツブンソウエリア。
皆さんスマホで撮影。
スマホにはスマホの撮り方があるんだけど、
自分が撮りたかったので、黙ってる意地の悪いアテクシ。
グ、グルジイ・・・


『花を撮るときは跪け』
『花を見下ろして撮ってはならない』
『花は植物の生涯で最高に美しい瞬間、つまり姫だ』
などと、勝手に師と仰いでいる人の言葉が頭をよぎるが、
悔しいことに、この成長したわがままボディ(特に腹)が邪魔をする…

その後、少し歩いて、
ヤママユの繭とか、ジョロウグモの卵のうとか確認。
折り返して戻るときに、スミレ発見。
一株だけ開花してた、ニオイタチツボスミレ。
楽にローアングル


土手の高い所に咲いていたから、
屈まなくても低い位置で撮れた。
でも、観察用にぐるりと上からとか後ろからの撮影ができない…
あ、あとワカバグモの男の子を確認した。
撮影忘れた…

その後は、アトリの群れとか、
ウスタビガの繭とか、
色々見つけて終了。

ただこれだけでは、ネタ不足だったので、
天ぷらそば食べて、ネタ探しに。
実はこの昼からの、秘密の観察会が楽しかったりする。
おおぅ…
キチョウじゃないか!
望遠レンズ忘れた…


こちらには、越冬したてのキアシナガバチのクィーン。
一番美しい時期だよねぇ。
黄色が目にまぶしい。
今年もどうか、刺されませんように。
そして女王には神のご加護がありますように。
God Save The Queen


イトトンボの仲間が視界の端を飛んでいたけど撮れなかった。
残念に思う間もなく、キタテハ来襲。
啓蟄は来月だって…
今はまだ2月!
てふてふ ひらひら


これであいつの姿が見られたら、
スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換しても大丈夫だな。
って、居た!
タイヤ交換の指標


タイヤ交換しようっと。
薄着で来て、良かった~。
さ、冊子作ろう。
意外と写真多いから、厳選して載せよう。
評判が良いと、公園の受付嬢さんにも褒めてもらったし、
また総集編も作りたいしね。